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登場キャラクター全解説!アメリカン・ホラー・ストーリー シーズン2「精神科病棟-Asylum-」

アオリンゴ
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こんにちは!にわかホラー研究員aoringoです。

この記事ではアメリカの大人気ドラマシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー:シーズン2-精神科病棟」にたくさん登場するキャラクターの全解説をしています。

研究員Aoringo
研究員Aoringo

「シーズン2-精神科病棟」について

アメリカン・ホラー・ストーリー精神科病棟-Asylum-

1964年、架空の精神病院ブライヤークリフが舞台のシーズン2。トンデモ人体実験を行う変態医者がいたり、連続殺人鬼が紛れ込んでいたり、ついには悪魔とエイリアンまで降臨するというハチャメチャぶりです。

ストーリーの考察&レビューは下記記事で。

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メインキャラクター

演:ザカリー・クイント -Zachary Quinto-

Dr.オリバー・スレッドソン

出典:AHS Wiki

キットが裁判を受けるに足る精神状態かどうかを調べるためにブライヤークリフを訪れ、そのまま常駐の精神科医となります。治療方針はシスター・ジュードと対立していました。

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スレッドソンは、幼い頃に33歳の母に捨てられ、政府が支援する孤児院で育ちました。彼は孤児院を「システム」と呼び、知能が劣っていると思われる他の子供たちと一緒にいることに苦痛を感じながら成長しました。成人後、彼は医学部に入学し、そこで初めて扱った死体のひとつが33歳の女性の死体で、彼はそれを自分の母親だと錯覚しましたが、抱きしめてみるとホルムアルデヒドの臭いがする冷たい皮膚に嫌悪感を抱くのでした。
母性への憧れを自覚した彼は、失った母の代わりに、生身の女性の感触を求めるようになります。そして、母性的な肌(母親の肌)を持っている女性を誘拐するようになります。そして、その皮膚は家具やマスク「ブラッディ・フェイス」に加工されました。

精神病院うぃ訪れた当初は、そこで行われている時代遅れの拷問的な処置に愕然とし講義します。世間一般には、スレッドソンは穏やかで、患者の話をよく聞く親しみやすい医者と思われています。しかし、それらはすべて「ブラッディ・フェイス」と呼ばれる彼の分身を隠すために完璧に研究された仮面に過ぎなかったのです。キットを自分の堕落した殺人の犯人に仕立て上げようとします。幼い頃に捨てられた経験から、スレッドソンは自分の子供が堕胎されたり捨てられたりすることに我慢がなりませんでした。見捨てられ症候群は彼の人格に深く根ざしていたのです。

スレッドソンはラナを病院から連れ出し、自宅の地下室に監禁しレイプしました。ラナは脱出に失敗したブライヤークリフに戻ったスレッドソンの正体を暴こうとしますが計画を阻止されます。しかしその後犯行を自白しているところをキットに録音されます。最終的にラナに銃で頭を撃ち抜かれました。

演:ジョセフ・ファインズ -Joseph Fiennes-

ティモシー・ハワード神父

出典:AHS Wiki

シスター・ジュードの上司。彼の人生の究極の目標は、ブライヤークリフがニューヨークの大司教になるような有名な場所になることであり、後にローマ法王に昇格することを希望していました。

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しかし、自分の社会的地位を向上させるためなら、嘘や不正もいとわず、腐敗を覚悟で頂点に上り詰めます。アーデン医師の人体実験については薄々知っていましたが、「人類の役に立つ」と聞かされ見て見ぬ振りをしており、非道徳的な偽善者であることを示しています。エピソード “怪物の起源 “で、重度の突然変異を起こしたシェリーを発見するまではことの重大さを理解していませんでした。

アーデン医師の人体実験について知っており、「人類の役に立つ」と聞かされそれを信じており、エピソード “怪物の起源 “で、重度の突然変異を起こしたシェリーを発見するまで重大さを理解していませんでした。彼はシェリーを救い出し、病院の秘密を守るため、彼女のあまりの姿が世間の目に触れないようにロザリオでシェリーの首を締めるという慈悲深い殺人儀式を行いました。その後アーデン医師を問い詰めますが、自分も共犯になると逆に脅され黙ることにしました。

その後のエピソードで、リー・エマーソンにプールに沈められ十字架に釘打ちされます。そんな瀕死の時にシャハトが現れ、ブライヤークリフには悪魔が住み着いており、それを追い出すのはあなたの義務だと告げます。ハワード神父は自シスター・ジュードを訪れ助言を求めたところ、メアリー・ユニスを殺せと言われました。メアリー・ユニスはバチカンを支配するために彼に教皇の地位を約束し協力を要請しましたが新婦はこれを辞退しました。その後、メアリー・ユニスが完全に悪魔に支配されてしまう前に彼女を階段から落とし殺してしまいました。

ハワード神父はその後ニューヨークの枢機卿に昇進しますが、レポーターとなったラナの追求によってアーデンの人体実験などのことを責められると、最後はバスタブで手首を切って自殺しました。

演:サラ・ポールソン -Sarah Paulson-

ラナ・ウィンターズ

出典:AHS Wiki

野心的なジャーナリストでレズビアン。学校の先生をしている恋人のウェンディとは周囲に内緒で交際を続けていました。ラナは殺人鬼 “ブラッディ・フェイス “を取材するため、キット・ウォーカーに会いにブライヤークリフを訪れました。

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しかし、彼女は同性愛者ということを理由に精神病院へ強制的に入院させられてしまい、暴力的な治療を受けることになりました。その後スレッドソン医師の協力を得て病院を抜け出したラナでしたが、次は彼に監禁されレイプされてしまいます。なんとかそこから逃げ出しますがヒッチハイクで乗った車の男が突然銃で自殺を図り事故になり、再びブライヤークリフに戻ってしまいました。ラナはレイプにより妊娠、これを利用してスレッドソンが実は連続殺人鬼”ブラッディーフェイス”であることを明らかにしようとします。阻止されたもののスレッドソンを銃で殺害。その後、彼女は男の子を出産し養子に出しました。
1968年、彼女はスレッドソンと精神病院での体験について書いた本「Maniac: One Woman’s Story of Survival」を出版し、一躍脚光を浴びることになります。その後、ラナはキットと「精神病院を閉鎖させる」と約束した結果として1971年に『ブライアクリフ・エクスポーズド』というドキュメンタリー映画を発表しました。
2013年、84歳になったラナは自分のセクシュアリティを公言、自分の体験を語り息子が出産時に死んだと嘘をついていたこと、そしてその息子がまだ生きていることを明かしました。息子ジョニーは自分を捨てたラナを憎んでおり彼女を殺そうとします。ラナは息子を説得しますが、最終的に銃で彼を殺害するのでした。

他シーズンで再登場
  • SEASON6「体験談-Roanoke-」…2016年に引退を表明し、自身の番組「The Lana Winters Special」でリー・ハリスにロアノークの家での体験についてインタビューしています。
  • SEASON7「カルト-Cult-」…カイ・アンダーソンが運営するサディスティックなカルト集団から逃れたミシガン州の女性アリー・メイフェア・リチャーズのソンの存在を知ったラナは、彼女にインタビューを申し込みましたが拒否されました。
演:エヴァン・ピーターズ -Evan Peters-

キット・ウォーカー

出典:AHS Wiki

ブライヤークリフの収容者で、複数の女性を殺害したとされる連続殺人犯 “ブラッディ・フェイス “であるとされている人物です。アーデン博士から拷問のような実験を受け、その結果首に埋め込まれたマイクロチップが発見されます。彼は同じ収容者のグレースと関係を持ち彼女との間に子供を設けます。

Q
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キットは元々ガソリンスタンドの店員として働きながら、アルマ・ウォーカーと結婚していました。彼らの異人種間結婚は、当時は汚名を着せられ違法であったため、ラナ・ウィンタースとウェンディ・ペイザーの同性愛のように、その関係を秘密にしなければなりませんでした。キットは親切で愛情深く温厚な性格ですが、他の人がみんな間違っていると言っても、自分の言い分を貫き通す頑固な側面もあります。

施設を出たあと、エイリアンの元から帰還した妻のアルマ、そしてグレースと共同生活を送りながら子供を育てます。アルマが狂乱しグレースを殺害した後は、ブライヤークリフに収容されていたジュードを引き取り、一緒に暮らしました。ジュードが病により亡くなったあと、アリソンという女性と結婚します。40歳になった時、癌が見つかり治療の見込みがないほどでした。後少しの命だと思われていましたが、あるとき突然消えたことをラナが明かしています。誰にも行方がわからないと彼女は言いましたが、回想シーンでは宇宙人に誘拐されたであろうシーンが描かれています。

演:リリー・レーブ -Lily Rabe-

シスター・メアリー・ユニス

出典:AHS Wiki

元修道女でブライヤークリフの管理者の一人です。内気で優しい性格の女性でしたが、悪魔に乗り移られてしまいます。

Q
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1950年代、10代だったメアリーはプールパーティに参加した際にスキニー・ディッピングにからかわれ大勢の前で裸を晒してしまったことがきっかけで神に誓いをたてることになりました。

彼女は普段青い瞳をしていますが、悪魔に憑依された後はしばしば悪魔のような赤い瞳になります。ジェド・ポッターの死後、悪魔祓いを受けるまでは、内気で柔和で無邪気な性格で、シスター・ジュードを恐れていました。アーデン医師の活動に疑問を持ちつつ同時にに大きな信頼を寄せていました。

悪魔に憑依された後、彼女は極めて邪悪で狡猾、サディスティックな性格となり、ブライヤークリフの支配を熱望するようになり、収容者を殺害することもありました。最終的に、死の天使シャハトが彼女と悪霊を引き取りに来ました。

他シーズンで再登場
  • SEASON4「怪奇劇場-Freak Show-」…ペッパーが精神病院に入院し、メアリー・ユニスが彼女を引き取った経緯が明らかにされ再び登場します。
演:ジェシカ・ラング -Jessica Lange-

シスター・ジュード

出典:AHS Wiki

旧姓はジュディ・マーティン。ブライヤークリフの管理・規律を担当する厳格な修道院長です。かつてナイトクラブの歌手として乱れた生活を送ってた彼女はアルコール依存症で、飲酒運転である少女をはねてしまい、それがきっかけで修道女になりました。

Q
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彼女のキャラクターはシーズンを通し大きな転落を経験し、その間に名前と肩書きが物語の最後には変わっています。シスター・ジュードの名前は、使徒である聖ジュードから名付けられました。聖ジュードは迷子の守護聖人です。
彼女は、自身の罪を償うべく、ブライヤークリフの運営に献身的に取り組みました。言うことを聞かない患者には、、鞭打ちなどしばしばサディスティックな態度をとり、残忍な医療行為を受けさせることに楽しみを感じていました。部下や患者には厳しいジュードですが、ハワード神父には性的な妄想を抱いており彼の前だけでは驚くほど冷静です。

ジュードは修道服を着ていますが、その下には彼女の抑圧された性格を反映した派手なランジェリーを身に着けています。悪魔に支配されたシスター・メアリー・ユースから過去のひき逃げ事件のことをじわじわとなじられ、禁じていたアルコールを近づけられ徐々に転落していきます。その後、ブライヤークリフを去ったジュードは、ひき逃げした少女の家族を訪れ、実は少女が生きていることを知りました。彼女はそれら全ては神が与えた罰だったのだと思いました。ブライヤークリフで行われている非人道的な活動を終わらせることが自分の義務であると決意し施設に戻りましたが、すぐにフランク、警備員殺害の濡れ衣を着せられ収容されてしまいます。

薬漬けにされ廃人と化したジュードでしたが、マザー・クラウディアにブライヤークリフの実情を告白し、ラナを逃がすように依頼します。数年後、グレースとアルマを亡くした彼は、ブライヤークリフにいるジュードを訪れ、彼女を保護し家で看病しました。彼の子どもたちも、彼女の世話を手伝いました。ときには錯乱するジュードでしたが、子どもたちに手を引かれ森に出かけると穏やかになって帰ってきて、その後どんどん回復に向かうのでした。しかし、すぐに病に伏せることになり、死の天使シャハトが訪れ死のキスを与えられるのでした。波乱万丈な人生は過酷でしたが、最後は穏やかな日々を過ごしたのです。

演:リジー・ブロシュレ -Lizzie Brochere-

グレース・バートランド

出典:AHS Wiki

ブライヤークリフの収容者。知的で率直な少女で、施設の過酷な状況下でも強く生きていました。キットと同様、自分の犯したといわれる罪に対し否定しており、信じてもらえるように正気な話し方をしています。

Q
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グレースは、9歳でアメリカに渡るまで、幼少期をフランスで過ごしました。夜な夜な父親に犯され続けたグレースは、そのことを継母に報告するが、継母は彼女にキャンディーを贈って口止めさせました。父親の誘惑から逃れる方法はひとつしかないと知った彼女は、継母と父親を斧で殺害します。それを継妹が目撃していましたが、彼女は父親の性的虐待を信じていなかったため、グレースは理由なく二人を殺害したとされ、その結果彼女はブライヤークリフに収容されることになりました。
強制的に不妊手術を受けさせられるため監禁されていましたが、突然現れたエイリアンに拉致されます。そこでグレースはトーマスと名付けた子供を出産し、キットのもとを訪れ、彼の死んだと思われていた妻アルマがエイリアンと一緒にいるのを見たことを告げます。

その後、アルマとキットと3人で子供を育てながら共同生活を送ります。再び宇宙人が拉致をしにくると怯えるアルマに対し、彼女はその体験が神秘的でポジティブなことだったと受け止めています。それが原因で狂乱したアルマに斧で殺害されてしまいました。

演:ジェームズ・クロムウェル -James Cromwell-

Dr.アーサー・アーデン

出典:AHS Wiki

ブライヤークリフの医師。アーデンは、かつてハンス・グリュパーという名のナチスのサディスティックな拷問科学者でした。下品でだらしない女を強く軽蔑しています。ひねくれた倫理観を持っており、高級ワインとショパンをこよなく愛しています。

Q
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1930年代初頭、彼はドイツの地下売春宿に通い、男たちの残酷で苦痛に満ちた妄想を実行する女帝エルザ・マース(シーズン4:怪奇劇場に登場)の行為を観察していました。1932年、血みどろのスナッフフィルムの撮影中、彼は他の覆面をした男たちとともに、彼女の脚を膝から下をのこぎりで切断しました。1940年代、ハンスは強制収容所の運営を始め、やがてナチスの全盛期を迎えます。1950年代後半のヒトラー失脚後、ハンスは迫害を避けるために「アーサー・アーデン博士」に身分を変えてアメリカに逃亡しました。1960年代にブライヤークリフが精神病院になると、ハワード神父は彼の研究が人類に役立つと考え、彼が病院に滞在することを許可しました。
アーデンは患者に対して定期的に拷問的な実験を行い、麻酔薬の使用は「(彼の)読みに支障をきたす」として使用しませんでした。アーデンの研究室は他のスタッフから隔離されており、邪魔されることがありませんでした。アーデンが目指したのは、人類を不老不死へと進化させることでした。しかし、その結果は”ラスパー “と呼ばれるゾンビのような生き物を生み出すだけでした。アーデンは、患者が治療の末に自然死したと主張していますが、実際は施設周辺の森に密かに放っており、シスター・メアリー・ユニスが普段配達している生肉を食べさせていました。

また、反ユダヤ的な発言も何度もしています。寝室のドレッサーの小箱にはナチスの記念品や、女性を縛り、殴り、おそらくは死なせているマニアックな写真を隠しています。また、アーデンは小陰茎を患っており、それをシェリーに見られて馬鹿にされたことで彼女を殴り倒し、その後人体実験を行って恐ろしい姿に変えてしまいました。

宇宙人のもとから帰還したペッパーが、アーデンの実験は原始的で拙く、宇宙人たちにジョークにされて笑われていると伝えるとアーデンはショックを受けこれまでの実験を終わらせることにし、庭のラスパーたちを自ら射殺します。その後、死亡したシスター・メアリー・ユニスを火葬する際に自分も共に火葬炉で自殺しました。

他シーズンで再登場
  • SEASON4「怪奇劇場-Freak Show-」…エルザのスナッフビデオを撮影し足を切断させた首謀者として登場します。マッシモによって殺されそうになりますが逆に彼を捕らえて繰り返し拷問をしました。

サブキャラクター

演:クロエ・セヴィニー -Chloë Sevigny-

シェリー

出典:AHS Wiki

ブライヤークリフの問題患者の一人。ニンフォマニアと診断されています。

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彼女は5歳のときに自慰行為を始めました。彼女の母親はそれを止めさせようとし、ミトンをはめることを強要しました。しかし彼女は自慰行為を幸せだと感じ、やめることができませんでした。

やがて彼女は、ジャズの世界に飛び込み、ベーシストと出会って結婚します。しかし、夫は他の女と浮気を繰り返すようになります。その復讐として、彼女は海軍の水兵2人とセックスをし、それが夫にバレてしまいます。彼は彼女の「ニンフォマニア」疑惑を当局に報告し、ブライヤークリフに監禁するよう署名しました。

控えめで清楚な女性を好むアーデン医師からは嫌われていましたが、無理やり診察室に連れ込まれてレイプされそうになったところ彼の小さなペニス(切断されているか変形している可能性あり)を見て笑ってしまいます。怒ったアーデンに殴り倒され、手術で脚を切断されました。その後シスター・メアリー・ユニスによって小学校の校庭に放置され、子供に発見されました。病院に運ばれた後、彼女を見つけたティモシー神父によって、ロザリオで絞殺されました。

演:フレドリック・レーン -Fredric Lehne-

フランク・マッカン

ブライヤークリフの警備責任者。シスター・ジュードに好意を持ち、アーデン医師とハワード神父の両者に不信感を抱く冷静な中年男性です。愛情深い彼は、グレースの死後祈りを捧げ、ブライヤークリフで起こっているさまざまな悪事を公にしたいと思っていました。しかし、アーデン医師や悪魔の存在などには気づいていません。

演:ナオミ・グロスマン -Naomi Grossman-

ペッパー

出典:AHS Wiki

ペッパーは小頭症の女性で、ブライヤークリフに収容される前はフリークショー(シーズン4:怪奇劇場)の出演者でした。

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ペッパーは生まれたときから家族に捨てられ、孤児院で不当な扱いを受けて育ちました。18歳のときエルザ・マーズに助けられ、エルザ一座の最初のメンバーとなります。小人のマ・プティットとは母性的な関係を築き、”ピンヘッド “のソルティとは無邪気な恋愛をし、模擬結婚をすることになるなど、一座の成長に伴って成長していきます。

嬰児殺しの過去を持ちますが(エピソード4において冤罪であると判明)、無邪気で遊び好きな心優しい女性でもあります。普段は花柄のムームーを着ており、不格好なハゲ頭に女の子らしいリボンをつけています。エイリアンに誘拐された後は、非常に知的で自信に満ち、強引で鋭い観察眼を持つ性格となり、グレースを切断すると脅したアーデン博士を臆することなく馬鹿にし、オリバー・スレッドソンを面と向かって悪者として避難するようになりました。

他シーズンで再登場
  • SEASON4「怪奇劇場-Freak Show-」…エルザ・マーズが率いるフリークショー一座の一員として出演し、彼女がこの病院にやってくるまでの経緯も描かれています。
演:マーク・コンスエロス -Mark Consuelos-

スパイビー

出典:AHS Wiki

ブライヤークリフ収容者の一人。攻撃性の問題や少女に対する不適切な感情を持ち、小児性愛者である可能性があると考えられています。

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彼は、入院初日にキットを襲います。アーデン医師は、彼がシスター・メアリー・ユースの入浴を覗き見ながら自慰行為をしているところを目撃し捕まえますが、スパイビーは彼女から誘われたと主張しました。その後、アーデン医師の実験台となりハワード神父に公開します。

演:アダム・レヴィーン -Adam Levine-

レオ・モリソン

出典:AHS Wiki

レオ・モリソンは写真家であり、テレサの夫。ホラーファンであるレオと新妻は、新婚旅行の一環として夫婦は国内の様々な心霊スポットを巡り、最終目的地として廃墟となった後のブライヤークリフを訪れました。

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二人は敷地内の様々な場所でセックスをしていましたが、物音がしたので別々の場所を確認しにいきました。レオはドアのスロットを通してiPhoneを置こうとしたところ、ブラッディ・フェイスによって腕を切り落とされてしまいます。

ブラッディ・フェイスは次に妻のテレサを刺そうとしますが、レオと二人でブラッディ・フェイスを殺害し逃げ出します。しかし、さらに二人のブラッディ・フェイス(偽物)が現れて偽者の一人であるデボンは二人を撃ち、レオを殺害してしまいます。レオとテレサが殺した “ブラッディ・フェイス “もジョーイという名の偽物だったことが判明しました。

演:ジェナ・ディーワン -Jenna Lee Dewan-

テレサ・モリソン

出典:AHS Wiki

「ホラー・フリーク」で、レオの新婚の妻。

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夫レオと共に新婚旅行の一環として国内の様々な心霊スポットを巡り、最終的に廃墟となったブライアクリフを訪れました。彼女は特に犯罪ニュースや現実に起こった犯罪ミステリーに熱中していましたが、その情熱は、彼女を実際の連続殺人犯の手中に直接導くことになってしまいました。

演:ブリトニー・オールドフォード -Britne Oldford-

アルマ・ウォーカー

出典:AHS Wiki

アルマ・ウォーカーはキットの妻であり、ブラッディ・フェイスであるとされていたキットによって殺害されていると思われていましたが、実は宇宙人に誘拐されていました。

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彼女はグレースと彼を共有するために地上に戻ることになりました。アフリカ系アメリカ人で、異人種間の結婚に対し批判的だった時代だったため結婚は秘密にされていました。地元の噂では、彼女は彼の家政婦だと思われていましたが、キットはただのガソリンスタンドの従業員だったため、それにしては贅沢だと怪しまれていました。

地上に戻ったあとも、アルマは再び宇宙人が拉致しに来ると怯えていました。アルマはある日気が狂ったようにグレースを斧で殺し、彼女は精神病院に収容されます。後にキットは、彼女が心不全で死んだと知らされるのでした。

演:クレア・デュヴァル -Clea DuVall-

ウェンディー・ペイザー

出典:AHS Wiki

ウェンディ・パイザーは小学校の教師で、ラナ・ウィンターズの同棲中のガールフレンドです。

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二人は同性愛に批判的な時代にありながら、互いを愛し、尊敬していました。ブラッディ・フェイスにより殺害され、ラナは精神病院を脱走したときにそれを知って大きくショックを受けました。ウェンディは信念を持った女性でしたが、社会的な評価を恐れていました。

演:バーバラ・ターバック -Barbara Tarbuck-

マザー・クラウディア

出典:AHS Wiki

マザー・クラウディアは、シスター・ジュードが昔通っていた修道院の修道院長です。施設収容者に対し非人間的な扱いをしているため閉鎖を望み、そのために自分の仕事を危険にさらそうとするほど、とても親切で思いやりのある人物です。

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シスター・ジュードが降格・監禁された後も、彼女が施設に戻れるように最善を尽くすと約束しました。ラナ・ウィンタースが精神病院を脱出する際に重要な役割を果たしましたが、マスコミに話し始めると、すぐにプエルトリコに異動させられてしまいました。

演:フランカ・ポテンテ -Franka Potente-

シャーロット・ブラウン

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シャーロット・ブラウンは、自分をアンネ・フランクだと思い込んでいた妄想癖のある女性です。

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彼女はベルゲン・ベルゼンの囚人で、連合国がナチスの収容所の囚人を解放したとき、病気で誰にも自分の名前を言えなかったと断言しました。その後、イギリスに移送されます。その後、彼女はドイツでスリや泥棒をしていましたが、兵士のウィリアム・スノーと出会い、結婚して二人はニュージャージーに住みました。が、夫ウィリアムは朝鮮戦争に召集されて1952年に戦死し、シャーロットは未亡人となりました。

その年、アンネ・フランクの日記が『少女日記』としてアメリカで出版されます。アンネは当初、行方不明の父との再会を望んでいたが、父が新しい家族と生活を始めたことや、人々がナチスの凶悪な犯罪を認め始めたことから、再会を控えるようになりました。

彼女は、戦争や強制収容所についての詳しい事実を知っており、非常に博識であることがわかります。アーデン博士を元ナチスだと非難し、それが後に真実であることが証明され彼女自身がアーデン博士の置かれた強制収容所にいたことを示唆しています。アンネ・フランクと黒髪で目の色が似ていること、強制収容所での隔離について広く知っていることなどから、シスター・ジュードはシャーロットがアンネ・フランクであるという主張を信じていました。

演:マーク・マーゴリス -Mark Margolis-

サム・グッドマン

ナチスの戦犯を追うイスラエル人調査員で、シスター・ジュードの依頼によりアーデン医師を調査し始めました。彼は後日、彼女の疑念を確認するためにはアーデンの指紋が必要だと告げますが、殺害され彼の元を訪れたシスター・ジュードによって発見されます。亡くなる直前に自分を殺したのがジュードと同じ施設にいる修道女だと告げました。

演:フランセス・コンロイ-Frances Conroy-

シャハト/死の天使

出典:AHS Wiki

シャハト(死の天使)は、死にゆく者、死を望む者に死のキスを与えるために現れる慈悲深い存在です。シャハトは呼ばれたときだけ現れ、呼んだ人は彼女の「死のキス」を受け、死神のような役割を果たします。

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シャハトは1940年代のクラシックな黒い服装で登場します。死のキスをする時には、背中から大きな黒い羽を伸ばします。グレース、ラナ・ウィンタース、シスター・ジュード、ティモシー・ハワードの前に姿を現しました。

憑依されたシスター・メアリー・ユニスに出会った彼女は、憑依している相手(悪魔)に対して堕落者」と断定し非難しました。ハワード神父が磔にされたとき、彼の前に現れ、施設に悪魔がいることを警告しました。

シーズンフィナーレでは、ジュードがキット・ウォーカーに保護されて6ヶ月後経ったときに、彼女の前に現れついに死のキスを与えました。
演じたコンロイは、このキャラクターについて、通常は死の直前の困難な時に他人を慰める本来は召使いのような”善良”でシンプルな存在であると述べています。また、シャハトは、自分を求める人を「決して裁かない」とも主張しています。

演:イアン・マクシェーン -Ian McShane-

リー・エマーソン

出典:AHS Wiki

ブライヤークリフの収容者で、大量殺人犯として有罪判決を受けています。

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パンを盗んだ罪で刑務所に入れられた軽犯罪者でしたが、クリスマスイブの夜、彼は独房で5人の男たちにレイプされました。1962年12月19日、歩道のサンタクロースを殺害し、サンタクロースの衣装を着て一晩で5家族18人を殺害しました。

1963年12月、精神病院に収容された彼は、ホリデイに施設で写真撮影をする際に清掃員ショーンに噛み付いて襲い、1年間の独房滞在を命じられ、シスター・ジュードから今後クリスマスパーティーには参加させないと告げられました。

その後、1964年12月にメアリー・ユニス(悪魔)によって解放されます。ジュードを襲いレイプしようとしましたが、レターオープナーで首を切られます。一命を取り留めた彼は、ジュードが理由もなく自分を攻撃したと主張しました。人生をやり直したいという願望があるように装い、ハワード神父にに洗礼を願い出ました。洗礼の際、彼は神父の頭を掴み、意識を失うまで水中に押さえつけ、十字架に釘付けにし、乱闘の末に病院を脱走します。

脱走後に7人の修道女を殺害し、5つの州で指名手配されていることが明らかになりました。ラナは、「サンタと7人の修道女」という彼についての本を書こうと考えていたことを明らかにしますが、彼のその後はほとんどわかっていません。

演:クリスティン・スレイズマン –Kristin Slaysman

ミッシー・ストーン

出典:AHS Wiki

ミッシー・ストーンは、シスター・ジュードが酔っ払ってひき逃げした被害者の少女です。

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シスター・ジュードが修道女になったきっかけでもあり、彼女は自分の事故によりミッシーは死んでいると思いこんでいました。ジェド・ポッターの悪魔払いの際に幻覚として現れ、シスター・ジュードがひき逃げを告白するためにストーン家に行くと、ミッシーが生きていて、子供まで産んでいると知ります。ミッシーは幸いにも数カ所を骨折しただけで、ひき逃げから生還していたのです。当時、ミッシーの父親はひき逃げ犯に復讐を誓っていましたが、結局犯人への究極の罰は、一生苦しみを背負うことだと分かり、それは皮肉にもシスター・ジュードが苦しめられた罰そのものでした。

演:ディラン・マクダーモット -Dylan McDermott-

ジョニー・モーガン

出典:AHS Wiki

ジョニー・モーガンはオリバー・スレッドソンがラナをレイプした結果できた子供です。幼少期、ジョニーは死んだ動物の皮を剥ぐようになり、そのサディスティックな衝動から里親の家を転々とするようになります。

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その後ジョニーは、武装強盗の罪で逮捕され刑務所に送られました。ジョニーは常に病的なものに魅了されてきましたが、自分のルーツを知ったあとは動物では飽き足りず、父親のように女性に怒りを向けるようになっていきました。その理由は、自分を捨て、父親を殺し、母乳を与えてくれなかった母親に対して攻撃的な恨みを抱いていることから端的に説明できます。しかしこの最後の恨みについては、ラナが彼の誕生後すぐに母乳を与えた事実があることから、彼の長年蓄積された母親への憎悪による妄想だということが分かります。

2013年、ジョニーはテレビクルーに扮してラナに近づきます。警察の捜査で彼の写真を見ていたラナはそれに気づき、彼に声をかけます。ジョニーは、ネットでスレッドソンの告白テープを購入し、ラナが赤ん坊を堕ろすと脅す部分を聞いたことから始まったと告白します。ジョニーはラナの頭に銃を突きつけますが、ラナは必死で彼が父親のような悪人ではないと説得します。ジョニーは銃をおろしましたが、ラナはその銃を奪って彼を撃ち殺しました。

マイナーキャラクター

演:ジョー・エジェンダー -Joe Egender-

ビリー

最初のエピソードでキットを脅かすキット・ウォーカーの友人です。

演:マーク・エンゲルハート -Mark Engelhardt-

カール

韓国で戦った従軍兵で、シェリーから性的な好意を持たれました。

演:デヴォン・グレイ -Devon Graye-

ジェド・ポッター

17歳の少年で、納屋で飼っていた牛の首を切り、知らない言葉をつぶやいているところを発見され、両親によってブライヤークリフに収容されました。彼は悪魔に取り憑かれていると思われ、悪魔祓いが決行されましたがその最中に死んでしまいました。

演:ジョン・アイルワード -John Aylward-

マラカイ神父

下半身不随の神父で、ジェド・ポッターの悪魔払いを手伝うためにブライヤークリフを訪れました。

演:ジェニー・ウェイド -Jenny Wade-

娼婦

アーデン医師に自宅に呼び出された娼婦。

Q
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夕食のあと、、修道女にインスパイアされたロールプレイを求められます。アーデンは彼女の下品な言葉遣いに嫌悪感を抱き、修道女の貞操観念を身につけるように強要しました。不審に思った彼女は、アーデンのナチスの勲章や緊縛された女性の写真などを発見します。その後逃げ出した彼女は警察に通報しました。

演:パーカー・クロフト、ブレイク・シェルトン -Parker Croft,Blake Shelton-

デヴォンandクーパー

現代の “ブラッディ・フェイス “になりすました双子の兄弟。彼らは本物の “ブラッディ・フェイス “であるジョニー・モーガンに殺されてしまいました。

演:グロリア・ライノ -Gloria Laino-

メキシコ人の女性

ブライヤークリフに収容されているヒスパニック系の高齢女性。おそらく何らかの認知症を患っています。

Q
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休憩室で流れている「ドミニク」という曲に合わせて踊りながら、自由な時間を過ごしていました。シスター・メアリー・ユニスが憑依されていることにいち早く気づき、彼女をサタンと呼びました。その後、メアリー・ユニスは彼女の部屋を訪れ、ひざまずかせて殺害した後、遺体をラスパーの餌にしました。

演:ケイシー・ワイマン -Casey Wyman-

ダニエル

ブライヤークリフに収容されている聾唖(ろうあ)患者です。彼はラナのレズビアンを「治療」するために、スレッドソン博士によって連れてこられました。

演:ジョン・リー・エイムズ -John Lee Ames-

ルディ

ブライヤークリフの収容者。彼は強迫的な自慰行為に苦しんでおり、それを罰するためのシスター・ジュードの鞭打ちは彼を助長させるだけでした。

演:?

マーサ

マーサはブライアクリフの患者で、ほとんどの時間を壁に頭をぶつけて過ごしています。

演:デイビット・チザム -David Chisum-

ジム・ブラウン

シャーロット・ブラウンの夫。息子デイヴィッドの面倒を見るため、シャーロットを家に戻そうとします。しかし、シャーロットが当初考えていた以上にホロコーストに執着していることに気づき、アーデン医師にシャーロットのロボトミーを行う許可を与えました。

演:ニッキー・ハーン -Nikki Hahn-

ジェニー・レイノルズ

遊び相手を殺したと疑う母親から、ブライヤークリフに預けられた少女です。依したシスター・メアリー・ユニスの助言を受けますが、その後は不明です。

演:トンガイ・キリサ -Tongayi Chirisa-

マイルズ

アルコール中毒のブライヤークリフの患者で、幻聴に悩まされています。頭の中の声は彼を嘲笑し、そのほとんどが自殺を促すものです。

演:クリス・マクギャリー、ララ・ハリス、テヒア・スカース

ランカスター家

サンタクロースに変装したリー・エマーソンに殺害された家族。

演:ブルック・スミス -Brooke Smith-

Dr.ガーデナー

精神科医で、カウンセリングに来たジョニー・モーガンにより殺害されました。

演:ジル・マリー・ジョーンズ -Jill Marie Jones-

パンドラ

ジョニー・モーガンが乳房を吸うために雇った娼婦。母ラナのことを話し始めたジョニーに襲われおそらく殺されています。

演:ロビン・バートレット -Robin Bartlett-

ミランダ・クランプ

ハワード神父が枢機卿に昇進した後、マサチューセッツ州に買収されたブライヤークリフの新しい責任者です。ジュードは彼女のオフィスを訪れ、ハワード神父が昇格したのは2年前であり、ペッパーは死んだと聞かされショックを受けました。

演:カミーユ・チェン -Camille Chen-

エイプリル

2013年、ケネディセンターで表彰されるラナ・ウィンタースにインタビューする記者。

演:ジョーン・セヴェランス -Joan Severance-

マリオン

2013年のラナの恋人。時代は変わり、2人はレズビアンの関係であることを公表しています。核兵器による大虐殺の犠牲者の一人(シーズン8「黙示録」)だが、後にマロリーによってタイムラインが変更され、彼女の死は取り消されています。

まとめ

以上、アメリカン・ホラー・ストーリー シーズン2「精神科病棟」に登場するキャラクター全解説でした!お気に入りの登場人物はいましたか?(^^)/

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にわかホラー研究員
関西在住。ホラー映画を見たりホラーに関することで興味が出たものをマイペースに調べたりしてブログ記事にしています。いろんな映画を観るよりは好きな作品やシリーズを掘り下げるのが好きです。もっぱら在宅シネマ―で動画配信サービス&BS/CS録画で楽しんでます。
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