アメリカンホラーストーリー

登場キャラクター全解説!アメリカン・ホラー・ストーリー シーズン6「体験談-Roanoke-」

2022年10月17日

Aoringo

こんにちは!にわかホラー研究員aoringo(@horror_apt)です。この記事ではアメリカの大人気ドラマシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー:シーズン6-体験談」にたくさん登場するキャラクターの解説をしています。

このシリーズは、ロアノークで起こった怪奇現象を体験した夫婦やその家族と、その体験をTVショーにした「ロアノークの悪夢」の出演キャストが並行しているので、ちょっと複雑です。メインのキャラクター達は、”本物役”と”番組キャスト役"がいて、”番組キャスト役”の人は俳優としてのキャラもあります。

それにしても、私にとってアメホラシリーズ最恐のこのシーズン。見ながら寝落ちした夜は、まさしく「ロアノークの悪夢」を見ました…。

※ご注意ください※
キャラクター解説はネタバレ要素を含みます。

AHSシーズン6「体験談」前半のメインキャラクター

演:リリー・レーブ、サラ・ポールソン -Lily Rabe,Sarah Paulson-シェルビー・ミラー

演:リリー・レーブ、サラ・ポールソン -Lily Rabe,Sarah Paulson-シェルビー・ミラー
本人
出典:AHS Wiki
演:リリー・レーブ、サラ・ポールソン -Lily Rabe,Sarah Paulson-シェルビー・ミラー
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki

シェルビー・ミラーは、トラウマを抱えているマットの妻です。本人をリリー・レーブ、「ロアノークの悪夢」内ではサラ・ポールソンが演じています。夫婦はロアノーク・ハウスを購入しますが、その後度重なる怪奇現象に参ってシェルビーはすぐにこの家を離れたくなりました。その後、フローラ捜索のためクリケットたちと共に森へ入りブッチャーと交渉する際に、謎の女とセックスする夫を目撃し錯乱します。その後、ポーク家やブッチャーたちとの恐ろしい体験を経てなんとか逃げ出すことに成功し、「ロアノークの悪夢」に出演する運びとなりました。

演:キューバ・グッディング・ジュニア、アンドレ・ホランド -André Holland,Cuba Gooding Jr.マット・ミラー

演:キューバ・グッディング・ジュニア、アンドレ・ホランド -André Holland,Cuba Gooding Jr.
マット・ミラー
本人
出典:AHS Wiki
演:キューバ・グッディング・ジュニア、アンドレ・ホランド -André Holland,Cuba Gooding Jr.
マット・ミラー
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki

マット・ミラーは、冒険好きだが怖がりなシェルビーの夫です。本人をアンドレ・ホランド、「ロアノークの悪夢」内ではキューバ・グッディング・ジュニアが演じています。彼は、姉のリーと母親とともにノースカロライナ州で育ちました。製薬会社の巡回セールスマンとしてキャリアをスタートさせた彼は、無料のヨガクラスでインストラクターをしていたシェルビーに出会い結婚しました。2人はロアノーク・ハウスを格安で購入しますが、その後度重なる怪奇現象に参った妻のために、元警察官の姉リーを呼びます。

演:アンジェラ・バセット、アディナ・ポーター -Angela Bassett,Adina Porterリー・ハリス

本人
出典:AHS Wiki
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki

リー・ハリス(旧姓ミラー)は、アルコール中毒に悩む元警官で、唯一の生存者です。本人をアディナ・ポーター、「ロアノークの悪夢」内ではアンジェラ・バセットが演じています。家族を大切にする正義感の強い女性ですが、義姉アヘルビーに対しては警戒心が強く批判めいています。弟のマットに頼まれて、ロアノーク・ハウスを訪れますが元夫メイソンに娘を連れて行かれ、やめていたアルコールに手を出し、さらにメイソンの承諾なしにフローラを連れ出してしまいます。結果、フローラは失踪し、その後殺害されたメイソンの容疑者として怪しまれることに。

演:デニス・オヘア、リック・サラビア -Denis O'Hare,Ric Sarabiaエリアス・カニングハム

本人
出典:AHS Wiki
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki

イライアス・カニンガムは、ロアノークの屋敷について調査していた教授で作家です。本人をリック・サラビア、「ロアノークの悪夢」内ではデニス・オヘアが演じています。博士はブラッドリー大学の教授兼研究者として、1997年8月に新著「ヘルタースケルター」の流れを汲む実録犯罪小説の調査のため、ロアノークハウスを訪れていました。

演:キャシー・ベイツ、スーザン・バーガー -Kathy Bates,Susan Berger-ブッチャー/トマシーン・ホワイト

演:キャシー・ベイツ、スーザン・バーガー -Kathy Bates,Susan Berger-ブッチャー/トーマシン・ホワイト
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
演:キャシー・ベイツ、スーザン・バーガー -Kathy Bates,Susan Berger-ブッチャー/トーマシン・ホワイト
本人
出典:AHS Wiki

ブッチャーと呼ばれるロアノークの総督だったジョンの妻で、洗礼名をトマシーン・ホワイトといいます。夫や一族とともに英国からこの血にかつて入植してきました。本人をスーザン・バーガー、「ロアノークの悪夢」内ではキャシー・ベイツが演じています。

演:レディー・ガガ -Lady Gagaスカアハ

「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
本人
出典:AHS Wiki

森の中に住む血に飢えた不死身の魔女です。本人役は不明、「ロアノークの悪夢」内ではレディー・ガガが演じています。1500年代後半、スカアハはイノシシに食われそうになっていたロアノーク植民地の元リーダー、トマシーン・ホワイトと出会い、彼女の魂を捧げさせる条件で彼女を助けました。トマシーンを従えさせ、母に逆らった息子アンブローズをはじめとする入植者たちを殺させてその魂を自らに帰属させ、最後はトマシーンの命も奪って死後も永遠に隷属させるようにしました。また、スカアハは強い性欲を持っておりクリケットを生かして戻す条件にシェルビーの夫マットを性行為の相手として捧げさせました。

このキャラクターについては日本語字幕、吹き替えともにとくに名詞が出てこず、”Scáthach”はスカアハともスカサハとも読まれることがあるそうです。

演:レスリー・ジョーダン -Leslie Jordanクリケット・マーロウ

演:レスリー・ジョーダン -Leslie Jordanクリケット・マーロウ
出典:AHS Wiki

行方不明の子供を見つける有名なニューオリンズの霊媒師であり、本人はすでに死亡しているため「ロアノークの悪夢」内の役柄として主にレスリー・ジョーダンが演じています。同性愛者であることが判明しています。

彼は子供の行方不明事件で過去にFBIとも何度か仕事をしたことがあるといいます。噂を聞きつけてロアノーク・ハウスにやってきてフローラ捜索を手伝おうとやってきます。さっそく目に見えない者たちとコンタクトをとろうとし、プリシラやブッチャーの存在にたどり着き、「クロアトアン」という言葉の意味も知っていました。

演:エヴァン・ピーターズ、エリオット・レイ・エーレルス -Evan Peters,Elliott Ehlersエドワード・フィリップ・モット

演:エヴァン・ピーターズ、エリオット・レイ・エーレルス -Evan Peters,Elliott Ehlersエドワード・フィリップ・モット
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
演:エヴァン・ピーターズ、エリオット・レイ・エーレルス -Evan Peters,Elliott Ehlersエドワード・フィリップ・モット
本人
出典:AHS Wiki

1792年に、オークションで買い占めた美術品を飾るためにこの家を建設した大富豪です。人とうまく付き合いが出来ない(現代でいう社会不安症のような)タイプであり、傲慢で礼儀知らずなところがありましたが、シェルビー、マット、フローラが逃げ出すのを助けるなど思いやりがあり真の悪人ではないことが伺い知れます。続編の撮影中に本物のマットが現れますが、それは番組の彼とは違い無口で不気味な存在です。

エドワード・フィリップ・モットは、AHSシーズン4「怪奇劇場」に登場するダンディ・モットの先祖にあたります。モット家の血筋は当時から狂気をはらんだ一族といわれており、それはサイコパスで病的に生まれついたダンディに色濃く現れていました。

次のページ:後半のメインキャラクター

AHSシーズン6「体験談」後半のメインキャラクター

演:キャシー・ベイツ -Kathy Bates-アグネス・マリー・ウィンステッド

演:キャシー・ベイツ -Kathy Bates-アグネス・マリー・ウィンステッド
出典:AHS Wiki

アグネスは、「ロアノークの悪夢」でブッチャーを演じた女優です。しかし、アグネスはブッチャーの役を射止めた瞬間から、そのキャラクターとの強い結びつきを感じ、取り憑かれたように放送終了後は役自分とブッチャーを混同するようになっていました。彼女のニュアンスに富んだ演技は絶賛を浴び、サターン賞にもノミネートされたにも関わらず、ハリウッドの路上で観光客を襲い、統合失調感情障害と診断されるほどでした。それらの原因により、続編には出演できず撮影現場にも近づかないよう命令されてしまいます。

しかし、撮影現場にブッチャーの姿で出没してスタッフを殺害していきます。時折、子供のいるスタッフを殺してしまったことを悔いる姿も見せますがが症状は悪化して行く一方で、その後、リーに撃たれますが生き延びて、ハウスに火をつけようとしていたところ、本物の移植者たち、そしてブッチャーに遭遇し、あっさりと頭をかち割られて殺されました。

演:サラ・ポールソン -Sarah Paulsonオードリー・ティンドール

演:サラ・ポールソン -Sarah Paulsonオードリー・ティンドール
出典:AHS Wiki

オードリーは、「ロアノークの悪夢」でシェルビー・ミラーを演じたイギリスの女優です。彼女は29歳であることと、マットには女王陛下の劇場で看護婦を演じたことがあると言っているように、かつて舞台女優だった以外のことは知られていません。

演:キューバ・グッディング・ジュニア -Cuba Gooding Jr.ドミニク・バンクス

演:キューバ・グッディング・ジュニア -Cuba Gooding Jr.ドミニク・バンクス
出典:AHS Wiki

ドミニク・バンクスは野心的な俳優で、「ロアノークの悪夢」ではシェルビーの夫マットを演じていました。彼についてはは、バングに居出演する前は無名の俳優だったという以外のことはあまり知られていません。

番組製作途中に、本物のシェルビー・ミラーと関係を持ちましたがその後別れています。面倒見がよく、慰め上手でフレンドリーですが、実は名声に飢えており、自分が望む注目を得るために不道徳なことも辞さないところがあります。そのためにシェルビーを利用しているフシがあります。

演:アンジェラ・バセット -Angela Bassettモネ・トゥムシアム

出典:AHS Wiki

モネは、「ロアノークの悪夢」でリー・ハリスを演じた女優です。かつてアルコール依存症だったということ以外彼女の過去については知られていません。モネは、リーが元夫メイソンを殺害した犯人だと思いこんでいたため、そのように演技をしました。そのため、リーへの世間の嫌疑は彼女自身にも降り掛かったことで、リー本人を責めました。

他の共演者同様、シェルビー達の体験には懐疑的で信じていませんでしたが、それはすぐに覆されることになります。

演:デニス・オヘア -Denis O'Hareウィリアム・バン・ヘンダーソン

演:デニス・オヘア -Denis O'Hare
ウィリアム・バン・ヘンダーソン
出典:AHS Wiki

「ロアノークの悪夢」でエリアス・カニングハムを演じた俳優です。続編の収録には参加していませんでしたが、オファーはあったことを改めて名言しています。同番組の出演者の中では、数少ない生存者の一人となりました。

演:エヴァン・ピーターズ -Evan Petersローリー・モナハン

出典:AHS Wiki

ローリー・モナハンは、うぬぼれ屋でお調子者の俳優です。「ロアノークの悪夢」ではエドワード・フィリップ・モットを演じていました。番組の撮影中、シェルビーを演じた女優オードリー・ティンダルと恋愛関係になり結婚します。

他の共演者同様、シェルビーとマットの話には懐疑的で、超常現象を信じておらずバカにすらしています。しかし、ロアノーク・ハウスでこっそりと、殺人看護婦のゴーストたちにめった刺しにされて一番早く殺されてしまいました。しかし、共演者は彼が他のもっと条件のいい撮影のために戻ったのであり、プロデューサー・シドニーの悪巧みだと思いこんでいるのでした。

しかし、彼は何者かに森の中に無残な姿で吊るされている姿を発見されるのでした。

演:シャイアン・ジャクソン -Cheyenne Jacksonシドニー・アーロン・ジェームス

出典:AHS Wiki

番組「ロアノークの悪夢」のエグゼクティブ・プロデューサー。同番組が大ヒットをしたことで続編の制作を目論んでいる、狡猾かつ利己的な人物です。几帳面な脚本家でもあり、ビジネスの才能に長けていますが、超自然現象には全く懐疑的で、モラルに疑問のある人物でもあります。

「ロアノークの悪夢」を制作している身ではありますがその体験を信じてはおらず、軽いノリでロアノーク・ハウスに乗り込んでいきます。しかし、撮影用のトレーラーハウスにいるところをブッチャーになりきったアグネスに殺害されました。

演:ウェス・ベントリー -Wes Bentleyディラン

出典:AHS Wiki

ディランは、「ロアノークの悪夢」でアンブローズ・ホワイト役を演じた俳優です。番組出演前は、SEALチーム6に所属し、アフガニスタンに2度派遣されたことを明かしています。

EP9でディランとして初登場した際は、驚かせようとピギーマンの姿で現れてオードリーとリーを驚かせました。その後、この数日間に起きたことを知り、脱出するための車と武器を得るためにオードリー、リーと共にポーク家を目指します。しかし、そこでロット・ポークに刺され、ブッチャーの生贄にされ殺害されました。

次のページ:サブキャラクター

AHSシーズン6「体験談」サブキャラクター

演:サナイヤ・シドニー、シモン・ベイカー -Saniyya Sidney,Simone Bakerフローラ・ハリス

本人
出典:AHS Wiki
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki

メイソン・ハリスとリー・ミラーの娘です。本人をジョー・アルバレジ(写真のみの出演)、「ロアノークの悪夢」内ではシモン・ベイカーが演じています。両親の離婚後は、父メイソンが親権を獲得し、母親とは14日に1回、3日間会えることになっています。母に連れられてやってきたロアノーク・ハウスでは、謎の友達”プリシラ”と遊ぶ姿が目撃されています。

その後失踪し、生きたまま幽霊たちと遊んでいるところを発見されます。そして、ブッチャーによって生贄にされる直前にプリシラの助けによって逃げ出すことに成功し、シェルビーとマットの元に戻りました。EP10では、母リーの裁判で母が父を殺害した現場について証言し、また、両親といるよりプリシラといるほうが楽しかったとも話しています。

母が無罪となった後、ブッチャーからプリシラを守るために祖父母の家から脱走しロアノーク・ハウスへ戻りました。母の決意を知った彼女はハウスを出て警察に保護されました。

演:チャールズ・マリック・ホイットフィールド -Charles Malik Whitfieldメイソン・ハリス

出典:AHS Wiki

メイソンは、リーの元夫であり、フローラの保護者でもあります。本人をジョー・アルバレジ(写真のみの出演)、「ロアノークの悪夢」内ではチャールズ・マリック・ホイットフィールドが主に演じています。リーと出会ったとき、メイソンはエンジニアでした。二人の結婚生活と関係はうまくいきませんでした。フローラを連れ出したリーを追ってロアノーク・ハウスにやってきます。しかし娘は失踪しており、その後ロアノークの森で無残な焼死体となって発見されるのでした。

演:フランセス・コンロイ、ロビン・ワイガート -Frances Conroy,Robin Weigert ママ・ポーク

「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
本人
出典:AHS Wiki

ママ・ポークはポーク家の冷酷な家長です。本人をロビン・ワイガート、番組内の役をフランセス・コンロイが演じています。200年もの間、ポーク家はブッチャーとそのコロニーに協力してきました。ママ・ポークとその子供たちは、平和に暮らす代わりにブッチャーに犠牲者を提供する近親相姦一族の最後の子孫です。
ママ・ポークは粗野で、人間というより動物のような振る舞いをしている下品な女性です。子孫に大きな愛情を注ぎ、一族の存続のためなら残虐行為も厭いません。人肉食のように道徳的に問題のある行為も多いため、必要以上に子供を傷つけないように彼女なりに配慮しているようです。捕らえたオードリーを拷問していたところ、リーに殴り倒され、オードリーによって殺害されました。

演:フィン・ウィットロック -Finn Wittrock ジェザー・ポーク

出典:AHS Wiki

ジェザー・ポークは、ポーク家の中で最も被害者たちに共感できる感性を持っている人物です。その理由は、親族の中で唯一人間を殺したことがないからだと推察されています。彼はビデオ録画に夢中で、コカインに溺れています。また、自分が録画したビデオを使って自慰行為をします。

本人も認めているように、彼はママ・ポークとベッドインできる年齢でもなく、子供のように抱っこされるほど若くもない、中途半端な存在だと感じています。彼は有名になることを夢見ていますが自尊心がまったくなく、ママ・ポークに服従しており無能です。

捕らえたリーにうまく言いくるめられ、誘いにのったところ殺害されました。

演:ウェス・ベントリー、ジェシー・ラ・フレアー -Wes Bentley,Jesse La Flair アンブローズ・ホワイト

「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
本人
出典:AHS Wiki

ブッチャーの息子であり、移植者ゴーストたちの一人です。本人をジェシー・ラ・フレアー、「ロアノークの悪夢」内ではウェス・ベントリーが演じています。母親の脅迫的支配に従順になるほかない男でしたが、シェルビーとマットが母ブッチャーに殺されそうになった際に母を殴り、共に炎に身を投じる行動に出ました。本物のアンブローズは、はるかに人間的でない外見に見え、病気または腐った緑色の肉を持つに近い外見をしています。

演:レスリー・ジョーダン -Leslie Jordanアシュレイ・ギルバート

出典:AHS Wiki

「ロアノークの悪夢」でクリケット・マーロウを演じた俳優です。EP10で、「スピリット・チェイサーズ」という番組の特別編の収録でロアノーク・ハウスに改めて乗り込みます。しかし、ピギーマンに遭遇し、番組で覚えた「クロアトアン」を唱えますが効果なく、あっさり殺されました。

演:マーティ・マトゥリス -Marti Matulisピギーマン

演:マーティ・マトゥリス -Marti Matulisピギーマン
出典:AHS Wiki

ロアノークハウスに出没する不穏な幽霊です。ピギーマンは、かつて植民地の貯蔵庫から食料を盗んだ脱走兵でした。スカアハによって頭皮を剥がされた後、彼は植民地の人々によって森の端で発見され、罰のためにブッチャーのもとに連れ戻されました。ブッチャーは「裏切りへの懺悔」として、彼に豚の頭をかぶらせ、豚の尾を自分の尾骨に釘付けにし、串に縛り付けて豚のように焼いたのです。

彼の死は旧神への生贄のためであり、現在は人を殺すことのできる幽霊となり、ロアノーク・ハウスの敷地内に出没しています。

演:フランク・コリソン、グレーディ・リー・リッチモンド -Frank Collison,Grady Lee Richmondイシュマエル・ポーク

演:フランク・コリソン、グレーディ・リー・リッチモンド -Frank Collison,Grady Lee Richmondイシュマエル・ポーク
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
演:フランク・コリソン、グレーディ・リー・リッチモンド -Frank Collison,Grady Lee Richmondイシュマエル・ポーク
本人
出典:AHS Wiki

ポーク家の下劣な家長です。本人役をフランク・コリソン、番組内での役をグレーディ・リー・リッチモンドが演じています。ママとの間に3人の子供をもうけており、本物のイシュマエルは、70代の男で、劣悪な生活環境のため、醜い姿をしています。

演:オーソン・チャップリン -Orson Chaplin カイン・ポーク

演:オーソン・チャップリン -Orson Chaplin カイン・ポーク
出典:AHS Wiki

ママとイシュマエルから生まれたポーク家の一員として「ロアノークの悪夢」に出演しています。ママ・ポークと性交渉をしていた時期があると言われています。

番組内では、トラックでシェルビーたちを運ぶ際に銃の暴発で頭を吹き飛ばされ死んでいます。

演じたオーソン・チャップリンは、あのチャールズ・チャップリンの孫にあたる人物で、子供の頃から演劇、音楽に親しんでおり、現在も音楽制作や様々な映像作品に出演している人物です。

演:チャズ・ボノ、フレデリック・コーラー -Chaz Bono,Frederick Koehler ロット・ポーク

「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
本人
出典:AHS Wiki

ポーク家の息子で、本人をフレデリック・コーラーが、番組内の役をチャズ・ボノが演じています。近親相姦の一族の最後の子孫であると同時に、彼とその親族は人肉食の生活を送っています。同族以外の人間を「人ではない」と見なし、自分の家族にしか安らぎを見出せないでいます。最後のエピソードでは動画配信サイトに動画を投稿し、自分たちの不遇を嘆いたり怒りを表明しています。その後、リーのインタビューを撮影中のラナ・ウィンターズの番組に乗り込み、ラナに説得されますが彼女を殴り倒し、突入してきた警官に射殺されました。

演:コナー・ローゼン、ダスティン・ジョーンズ -Connor Rosen,Dustin Jones野生児

ポーク家が放棄した農場で死んだ雌豚の乳首を吸っていた2人の少年。ポーク家の親族です。ソーシャル・ワーカーは少年たちとコミュニケーションを取ろうとしますが、彼らは "クロアトアン "という奇妙な言葉を発するだけなのでした。

殺人看護師ミランダとジェーン

本人「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki
「ロアノークの悪夢」役者
出典:AHS Wiki

ミランダとブリジット・ジェーンは、殺人姉妹であり、近親相姦の恋人関係でもありました。本人役としてジェナ・ドリトル(ミランダ役)、アリアナ・シリナ(ブリジット役)が演じており、「ロアノークの悪夢」内ではマヤ・ローズ・ベルコ(ミランダ役)、クリステン・レイクス(ブリジット役)が演じています。

モデルとなった人物

グウェンドリン・グラハム(1962-)、キャシー・ウッド(1963-)

1980年代実在した看護師の二人組で、ミシガン州ウォーカーの老人ホームで5人の高齢患者を殺害し、有罪判決を受けた人物です。彼らはミランダとジェーンと同じように、M-U-R-D-Eと綴るイニシャルを使っていました。グラハムとウッドの両名は、刑期を終え2020年1月16日に釈放されています。

次のページ:マイナーキャラクター

AHSシーズン6「体験談」マイナーキャラクター

演:ヘンダーソン・ウェイド -Henderson Wadeギネス

エドワード・フィリップ・モットが所有するアフリカ系の奴隷で、彼の恋人でもありました。他の使用人とは異なり、ギネスは主人との関係から特別な特権を享受していましたが、エドワードの度重なる怒りの結果、彼でさえもその苦しみを避けることはできませんでした。ギネスはモット殺害の容疑者となり、投獄され牢屋で亡くなったということです。

キンケイド・ポーク

ジェザー・ポークがリーに語った話の中に登場した人物です。ポーク家で一番有名だといわれる人物で、シカゴ万博が開催された1800年代にブッチャーが人間の頭にブタの頭をかぶせて生きたまま焼き殺していたのを見た彼はそれを真似て殺人を行い伝説となったそうです。

演:コルビー・フレン -Colby Frenchロアノークの警察官

EP2で登場する地元の警官です。

演:アイリーン・ロゼーン -Irene Roseenマーガレット

EP2でミランダとブリジットが殺害した人物として登場する高齢の女性です。マットが「彼女たちに殺される」という外線につながっていない電話を受けたのは彼女からでした。

演:ビリー・スノー -Billy Snowレット・スノウ(タクシー運転手)

霊媒師クリケットを乗せたタクシー運転手。「ロアノークの悪夢」のインタビューに応じています。

演:エステール・ハーマンセン、サバンナ・ライルズ -Estelle Hermansen,Savannah Lilesプリシラ

プリシラは昔、ブッチャーによって生贄にされた少女です。本人役としてサバンナ・ライルズが演じており、「ロアノークの悪夢」内ではエステール・ハーマンセンが演じています。生け贄にされたときと同じ、汚れた長い夜会服のようなガウンを着ており、リーの娘フローラを誘って遊び相手にしていました。

演:本人歴史学者ドリス・カーンズ・グッドウィン

『ロアノークの悪夢』で紹介された歴史学者。エドワード・フィリペ・モットがロアノークの農家にとって重要であることを説明しています。彼女は、エドワードがシェルビーとマットの脱出を手助けしたという考えを否定し、幽霊が存在することに納得していません。それでも、この家で一夜を過ごすことは絶対にないと言い切りました。

チェン家

中国からの移民で、アメリカ社会に同化することに専念している家族。彼らは1973年にこの家に移り住み、何度かピギーマンに遭遇しながらも住み続けていました。先祖の力で身を守ろうとしましたが失敗し、ブッチャーに殺されてしまいました。彼らは幽霊となり、悪意のある霊としてこの家に住み続けています。

  • ゲイリー・チェン(演:ハーン・チョー):チェン家の父親。家の中で家族が中国語を話すことを許さない。
  • デイジー・チェン(演:ベッキー・ウー):チェン家の母親。アメリカ文化の導入に抵抗がある。
  • グレース・チェン(演:ミーガン・トルーオン):チェン家の長女。
  • エイミー・チェン(演:ミヤ・チェック):チェン家の末娘

演:シャノン・ルシオ -Shannon Lucioダイアナ・クロス

番組「ロアノークの悪夢」の番組スタッフの一人で、プロデューサーのシドニーのアシスタントです。スタッフが撮影前に謎の死亡をしたにも関わらず撮影をやめようとしないシドニーに呆れてその場を去りますが、車内にピギーマンが突如現れ死亡したと思われます。

演:チェルシー・オールデン -Chelsea Aldenアリッサ

「ロアノークの悪夢」制作スタッフの一人。撮影中、敷地内で皮を剥がれた複数の子豚の死体を発見し、スタッフが奇妙な死に方をしたときもその場に居合わせています。その後、ブッチャーになりきったアグネスに喉を掻き切られ殺されました。

演:タイッサ・ファーミガ -Taissa Farmigaソフィー・グリーン

ソフィーは、「ロアノークの悪夢」の熱烈なファンであり友人のトッド・アラン・コナーズとマイロとともに、ファンサイト「ロアノーク部隊」を立ち上げています。彼らはさらにフォロワーを増やすため、ロアノーク・ハウス跡への探検を企画し、ヘルメットに取り付けたカメラでその様子を記録していました。典型的なミレニアム世代に見えますが、彼女はとても親切で、むしろ知的です。しかし、ダイアナの事故死を発見し警察へ。その後、改めてロアノークを訪れた3人はいよいよ恐怖の餌食になるのでした。
最終的にはブッチャーたちに捕らえられ、生きたまま焼かれて殺されました。

演:ジョン・バス -Jon Bass マイロ

ソフィー、トッドとともにファンサイト「ロアノーク部隊」を運営するメンバー。ブッチャーたちに捕らえられ、生きたまま焼かれて殺されました。

演:ジェイコブ・アーティスト -Jacob Artistトッド・アラン・コナーズ

ソフィー、マイロとともにファンサイト「ロアノーク部隊」を運営するメンバー。ロアノークに立ち入ったところ、魔女に魂を売ったリーに殺害されました。

演:ジェームズ・モロシーニ -James Morosiniボブ・キナマン

「スピリット・チェイサーズ」の出演者。ブラッドムーンの夜に収録のためロアノーク・ハウスを訪れました。そこでフローラを探しに来たというリー・ハリスに遭遇します。ブラッドムーンの夜に収録でロアノーク・ハウスに乗り込み、逃げ出そうとしますがやってきた警官たちと共に移植者の亡霊たちが放った矢によって殺害されました。

演:ジョー・スペルマン-Joe Spellmanデイブ・エルダー

「スピリット・チェイサーズ」の出演者。ブラッドムーンの夜に収録でロアノーク・ハウスに乗り込み、チェン家の亡霊に襲われました。(おそらく死亡)

演:エマ・ベル-Emma Bellトレイシー・ローガン

「スピリット・チェイサーズ」の出演者。ブラッドムーンの夜に収録でロアノーク・ハウスに乗り込み、ブッチャーに殺されました。

再登場

演:サラ・ポールソン -Sarah Paulsonビリー・ディーン・ハワード

シーズン2「精神科病棟」の登場人物だった彼女は、本シーズンのEP10で、唯一の生存者リー・ハリスを自分の番組でインタビューしています。

AHSシーズン6「体験談」まとめ

以上、アメリカン・ホラー・ストーリー シーズン6「体験談」の登場人物の解説でした(^^)/ 今回は番組の中で番組があって複雑でしたが、ちゃんとお伝えできたでしょうか…(ちょっと心配)それにしても…

Aoringo

本物のブッチャーとスカアハの写真怖すぎませんかね…。

今回の目玉?としては、レディー・ガガが前シーズンから引き続き2回目の出演となりました。今回も恐ろしい魔女の役がピッタリでしたね。登場シーンは多くないものの存在感と重要性はピカイチだったのではないでしょうか。また、大物起用としてはドミニク・バンクスを演じたキューバ・グッディング・ジュニアの出演ですね(^^)/両親ともに歌手であるキューバは、1988年、『星の王子 ニューヨークへ行く』で映画デビュー。1996年の『ザ・エージェント』では落ち目のフットボール選手を演じ、アカデミー助演男優賞を受賞しています。

そして、本シーズンではサラ・ポールソンは一人3役を演じています。シェルビー・ミラー(を演じるオードリー)、俳優オードリー、そしてラナ・ウィンターズとして。どれも全くタイプの違う女性で面白かったですね。そして今回は、これまでレギュラーでメイン出演をしてきたエヴァン・ピーターズですが、これまでに比べて出演シーンが少ないように感じましたし、フィン・ウィットロックも控えめな出演でした。しかし、メインを別の男性俳優に譲りつつも、しっかりと脇を固めてアメホラの世界観の一助を見事に果たしていたといえるのではないでしょうか。

他シーズンとのつながりでは、ノラ・ウィンターズの再登場に加え、シーズン4「怪奇劇場」でサイコパスなボンボンとして登場したダンディ・モット(演:フィン・ウィットロック)のご先祖様、フィリップ・モットが登場することに。ダンディの一族にこんな過去があったとは…。

今回は多かったので記事作成がとても疲れました(^^)/

関連記事はこちら

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

アオリンゴ

会社員|大阪在住|映画鑑賞と読書が趣味で、とくに大好きなホラー映画を掘り下げたい「にわか研究員」です。まだまだ観たことのない作品も多く更新はノンビリです。

-アメリカンホラーストーリー