絶対に観るべき!ネットフリックス配信中おすすめホラー映画18選【NETFLIX】

こんにちは!Aoringoです!
みんな大好きネットフリックスでは、オリジナルコンテンツと合わせて数多くのホラー映画が配信されています。
この記事では、あまりホラー映画を観ない方向けに、ネットフリックス配信中の絶対に観るべきホラー映画をご紹介したいと思います。
ホラー映画好きな人なら「もう観たよそれ」ってラインナップかもね

ゴア系も多いので苦手な人は要注意です。

絶対に観るべきネットフリックス配信中のホラー映画
マリグナント 狂暴な悪夢
「死霊館シリーズ」「インシディアスシリーズ」、そして「ソウ」の生みの親でもあるジェームズ・ワン。ホラー映画の寵児である彼がみるみる実績を積みながら、「アクアマン」など多ジャンルでもいかんなく才能を発揮し、より実力をつけ満を持してホラーに回帰してきたのが本作。
面白いだろうとは思ってたけど、予想をはるかに裏切る作り込みはすごい。知ってしまえば、なんで冒頭からこれだけのヒントがあるのに、最後まで謎が明白になりきらないままストーリーが展開できたのだろう、と不思議でならない。

ゲット・アウト
アフリカ系アメリカ人の青年クリスが、白人の恋人ローズと一緒に、彼女の家族へ会いに行くが、母親からの催眠術や洗脳、ひったくりを含む邪悪な陰謀など不穏なことが続き、事態は急速に恐ろしい方向へ進んでいく。
この映画はホラー要素を用いて、アメリカにおける人種差別、文化的流用、白人至上主義というテーマについて言及。
アカデミー賞4部門ノミネート、オリジナル脚本賞受賞を含む数々の賞を受賞しました。
ライト/オフ
動画サイトで1億5000万回再生を記録した短編をハリウッドが映画化。
レベッカはある日、離れて暮らす幼い弟から思いもよらない話を聞かされる。
「電気を消すと、何かが来る。」“それ”は一体何なのか?なぜ彼女たちを襲うのか?やがてレベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになる時、史上最恐の一夜が幕を開ける―。映画を観た後電気を消すとゾクゾクする事うけあいの恐怖演出がお見事。
ザ・コール

Netflixオリジナルコンテンツ。時空を超えたSFスリラー。母の入院をきかっけに実家に帰ってきたソヨン。スマホを失くした彼女は実家にあった古い電話を利用することにするが、そこに助けを求めるヨンソクという謎の女性から電話が頻繁にかかってくるが、それは過去からの電話だった。
二人の会話により過去が変化し、現在の運命も変わっていく。
タイムリープ×連続殺人鬼という興味深いテーマを、新人のチョン・ジョンソが素晴らしい演技力で怪演。
スケアリーストーリーズ 怖い本
同名の児童書シリーズを原作としたホラー・アンソロジー映画です。10代の若者たちが1冊の不思議な本を見つけますが、そこには噂に聞いたことのある怖い話がつづられていました。作家志望のステラはこっそり本を持ち帰りますが、翌日から仲間がひとり、またひとりと消えていきます。そして、本の余白に新たな物語が綴られていくのを発見してしまいます。
怪談ホラーのような古典的なテーマに、上手く現代的な特殊効果がミックスされたこの映画は、かなり怖めです。
誰も眠らない森

Netflixオリジナルコンテンツ。ネットとスマホ依存の若者がデバイスを預けて山の中で過ごすが、そこには恐ろしい怪物が住んでいた。。。ポーランド産のスプラッターホラー。グロ度もなかなか。怪物のキモさも生い立ちも面白かった!スマホがなくてヤワかった少年少女の成長ぶりも◎
ファイナル・デスティネーション
『X-ファイル』や『ミレニアム』の脚本家として知られるジェームズ・ウォンの劇場映画監督デビュー作品。
凄惨な飛行機事故を予知して回避した若者たちが逃れられない死の運命に次々とさらされる恐怖を描く。それぞれの死のシナリオに向かっていくドキドキがテンポよく、スピーディーに進む良質な青春ホラームービー。そこそこグロ描写あり。
死霊館のシスター
『死霊館 エンフィールド事件』に登場した悪魔のシスターのルーツに迫るスピンオフ作品。シリーズの原点になる内容にもなっています。
1952 年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。

ヴィジット
M・ナイト・シャマラン監督・脚本作品。初めて出会う祖父母と休暇を過ごすために、人里離れた母親の実家へ訪問旅行に出掛けた姉弟を待ち受ける恐怖を描いている。だんだんと迫ってくる気味悪さがやばい。姉弟がドキュメンタリー撮影をしてるという設定のPOVホラーでもあるんですが、姉カメラ、弟カメラが切り替わったり、臨場感のあるカメラワークがすごく怖かった。
そしてシャマラン監督といえばおもしろ要素も欠かさないと言われてますけど、本作でもこれだけ不気味なのに、しっかり笑えるポイントがいくつかあって、楽しみが充実してます。

CABIN/キャビン
冒頭は、若者グループが森の中の小屋に遊びに行くというホラー映画あるあるから始まります。到着するまでに、怪しい地元住民から警告を受けるも笑って真に受けず向かってしまうところも、ホラーではお決まりの流れ。
そして、ほんとうにあるあるの流れで殺しが始まっていくのですが、ここからがこの映画のおもしろいところ。なんと、その様子が一部始終大きな謎の機関によって中継されており、全ては仕組まれているという設定。よくある、悪趣味な富裕層のための殺人ゲームかなにかなのか?と思わせておいて、実はどんでんがえし、まさか予想もしていない結末にはもう笑うしかない。

イン・ザ・トール・グラスー狂気の迷路ー

スティーヴン・キングとジョー・ヒルの共著を映画化。
一度入ると姿が見えなくなる背の高いトウモロコシ畑、そこに立ち入ると二度と出られない…と、スリラーホラーとしてとてもシンプルな設定。だからこそ、身近な恐怖を感じてめっちゃ怖い。
ただ出られないだけでない異常な空間設定により、迷い込んだ人間を精神的にも肉体的にも追い詰めていき、だんだんと壊れていく人間の心理がおもしろかったです!この映画を見てから、背の高い草むらにはまじで入れなくなるので要注意w

来る
和製エクソシスト!得体のしれない「アレ」と陰陽師的な装束を身にまとったプロ集団が全国各地から集まって大規模にド派手なお祓いをしながら激しいバトルが繰り広げられるところが新鮮で神仏ごちゃまぜ、なんとなくそんな感じで仰々しく迎えるんだってざっくりしてるとこも面白い。
ブログを更新することに依存する妻夫木くん演じる夫のリアルな不気味さも唐突なグロシーンも注目。

ドント・ブリーズ
目の見えないおじいちゃんの家だし余裕で強盗したろ!と侵入した結果、元軍人で超怪力、さらに銃のエイムスキル高すぎてやばいw
気配を消して逃げる、緊張感はりつめる密室スリラーアクションでした。最後まで容赦なく油断させない展開と緊迫感を用意してるのはすごいし、ドキドキハラハラがこっちまで伝わってくる演出、さすがリメイク版「死霊のはらわた」を出かけた監督!

冷たい熱帯魚
1993年に起こった「埼玉県愛犬家連続殺人事件」をモチーフに製作された作品。熱帯魚店を営む社本は、自分より大きな店を持つ同業者の村田と知り合いに。そこから彼のペースに乗せられて恐ろしいことに巻き込まれていく。
最大の目玉はお風呂場での解体シーンと、でんでんの演技。トラウマ級です。

ホステルシリーズ
”グロ”といえばホステル、このシリーズ1~3が今ならネットフリックスで通して観れるのでお勧めです。
男たちの欲求を全て叶えると噂のホステルへ若者たちが出かけるが、そこで待ち受けていたのは超サディスティックな拷問エンタメだった。1⇒3で進化するトーチャー(拷問)演出に注目。

グリーンインフェルノ
平成のカニバリズムをテーマにした映画の代表作。る昭和のカルトムービー「食人族」のリメイク版です。
環境保護を訴える活動をする若者グループが、アマゾンの森林伐採の不正を暴くため奥地に。しかしトラブル発生し、彼らはさらに未開の熱帯雨林に彷徨いこむ。そこには人間を食べる習慣のある民族が暮らしていた…。

コンジアム
動画コンテンツで稼ごうと意気込む若者たちが、廃墟に忍び込んで怖い目に遭うシンプルな設定。映像はPOV形式で彼らが取りつけている小型カメラを通して切り取られている。
静かで暗い部屋でみんなで観たらめちゃくちゃおもしろいこと間違いなし。来るぞ来るぞ来るぞ〜〜〜〜〜!来たーーーー!がたくさん楽しめる!ただし、めっちゃくちゃ怖いですが…。使い古された手法のオンパレードではあるはずなのに、恐怖の演出とか見せ方が新鮮。
まとめ
いかがでしたか?当研究所が送る、ネットフリックスで配信中の絶対に観るべきおすすめホラー映画17選~初心者さん向け~でした。メジャーな作品と、Netflixオリジナルコンテンツを少し加えて、バトルものから、エンタメ系、そしてみんな大好きゴア系まで幅広くセレクトしてみました!
オリジナル以外の作品は、そのうち配信終了になることもありますのでお早目のご鑑賞をおすすめいたします!(^^)/
また配信期間が終了などした場合は更新していきます。

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