【音楽】アメリカン・ホラー・ストーリー「呪いの館」で使用されたあの曲たち【サウンドトラック】
アメリカンホラーストーリー(以下、AHS)といえば、かっこいいバンド曲や気になる音楽がいっぱい使われてるのも特徴のひとつですよね。
この記事では、シーズン1「呪いの館」の中で使用されているサウンドトラックや関連曲をまとめてみました!
アメホラ「呪いの館」の考察&レビューもしてますので、ぜひ併せてどうぞ。
『Glee/グリー』をはじめ数々の人気ドラマを世に送り出してきた人気プロデューサー、ライアン・マーフィーが手がけており、シーズンごとに物語の設定や俳優が入れ替わるアンソロジータイプのホラードラマシリーズ。
テーマは多岐にわたり、アメリカンホラーの定番である呪われた家に始まり、精神病棟、魔女、サーカスの奇人たち、経営難のゴーストホテル、呪われた土地、カルト集団、サマーキャンプの悲劇などがあります。
AHS「呪いの館」で流れるおすすめ曲!
ザ・レノン・シスターズ- “Tonight you belong to me”
「呪いの館」といえばこの曲!シリーズの中で度々流れる幼い子供の声で歌われる”Tonight you belong to me”は、1950〜60年代に活躍した4人の姉妹からなるアメリカのボーカルグループ、The Lennon Sistersによるパフォーマンスです。
バーナード・ハーマン – “Twisted Nerve”
「呪いの館」といえばこの曲、第2弾!とくにキラーシーンなどで流れる事が多かった印象ですが、口笛の印象的な楽曲は、映画音楽で活躍したバーナード・ハーマンによるもの。彼はアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』や『市民ケーン』など多くの名作に携わっています。
Pete & The Pirates – ”Blood Gets Thin”
ヴァイオレットが学校で同級生たちとつかみ合いのケンカをするシーンで流れる曲。疾走感あるロック・サウンドはイギリスのインディーズバンドによるもの。
AHS「呪いの館」で流れる気になる曲①
Mirah – “Special Death”
第1話、ヴァイオレットが喫煙しながら学校に乗り込んでいくシーン、テイトと過ごすシーンなどで流れる曲です。
PowerSolo – ”Baby, You Ain’t Looking Right”
第1話のエンディングで流れる曲。PowerSoloはデンマーク出身の実験的なロック音楽デュオで、ブルース、サーフ、ガレージロックからの影響と組み合わせた高速で攻撃的なパンクロック・スタイルで知られています。
フィフス・ディメンション -“Aquarius/Let the Sunshine In”
第2話冒頭、呪いの館で起こった過去シーンで流れた曲。フィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)は、1966年から現在まで活躍し続けているアメリカのコーラス・グループです。
その他、「呪いの館」で使用されたことのあるサウンドトラック
- ジョセフ・ビシャラ – “The Insidious Plane”
- 『インシディアス』のサントラも使用されてました。
- Son Lux – “Flickers“
まとめ
今回は、大人気ホラードラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン1「呪いの館」で使用された印象的なサウンドトラックについてまとめてみました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
月額料金 990円(税込)
年額だと9,900円(税込)でオトク
PC・スマホ・タブレット等1つのアカウントで4台まで同時視聴可能。家族共有もOK!
おすすめポイント
ディズニーの名作映画やドラマシリーズだけでなく、スターウォーズ全作品もオリジナルドラマも観られるのはここだけ!ホラー作品数はそこまで多くないものの、他の配信サービスにはない魅力あるコンテンツが楽しめます。
当ブログはホラー好きな管理人がにわか研究員としてホラー映画やミステリー小説などをマイペースに掘り下げているブログです。
Twitterでは新着情報とかを発信中。