スウィートホーム

オカルトホラー

映画レビュー「スウィートホーム」

上映日:1989年/ 製作国:日本

ココがおすすめ

アナログ製作ホラーを心底楽しめる!山奥の廃墟となった豪邸、頭に刺さる斧、ちぎれる胴体、生きたまま燃えていく、出演者たちの殺され方もまるでフルコースのように楽しめます!そして最後はホラーモンスターまで登場。わたしのホラー映画好きの原点となった愛すべき映画です(´ε` )


小学生の頃、ビデオ屋で何度レンタルしたかわからないほどハマった大好きな映画であり、
わたしがホラー映画を大好きになったきっかけでありマス( ^ω^ )

化け物やホラーシーンでほとんどCGを使っていない、特殊メイキングや撮影スタッフ、出演者という映画のプロたちが試行錯誤しながら非現実なエンタメホラーの世界を作り上げている様子が見れる「スウィートホームにつれてって」というメイキングビデオもあり、ぜひ一緒に見てほしい!(実はYoutubeで見れちゃいます…コソ)

80年代といえば、伊丹十三監督の映画最盛期であり、そのテーマは「税金」「裏社会」「カルト宗教」など現実に沿ったものが多かったですね。子供心に「穏やかじゃないねえ」なんて思いながら...、札束の上で(子供だった私から見た)おじさんとおばさんが裸で絡み合うバブリーな演出に、今思えばそれらの大人の世界にホラー映画以上の「おぞましさ」を感じていたような気もします。

本作は、伊丹十三さんはあくまでいち出演者であって監督は黒沢清さんではあるのですが、ふだん「マルサの女」や「ミンボーの女」などにおいて、ショートカットとパンツスーツ姿で怖いおじさんたち相手に物怖じせずたたかっている宮本信子さんが、ここではフリフリワンピースにソバージュ姿というギャップ。これまた子供心に見てはいけないものを見てしまったような斜め上のドキドキを感じていたのも事実...(。>﹏<。)映画の内容と関係なさすぎて恐縮です。

あらすじ

番組撮影の為、故人である画家の住んでいた山奥のとある洋館を訪れたTVクルーたちに襲いかかる恐怖を描いたホラー。監督は伊丹十三に抜擢され、本作品によりメジャーデビューを果した黒沢清。キャスティングの奇抜さと、『エクソシスト』などの特殊メイクで知られる特撮界の大御所ディック・スミスを招いての最新のSFXで話題を呼んだ。Yahoo!映画より

王道ホラー度
特殊メイキング度
ハラハラドキドキ度
人間ドラマ度

予告トレーラー

スタッフ

監督:黒沢清
脚本:黒沢清

出演者

主人公:宮本信子
主人公とできてるおじさん:山城新伍
主人公の一人娘:NOKKO
ミステリアスな美人:黒田福美
お調子者のカメラマン:古舘伊知郎
謎の老人:伊丹十三
ほか

幽子
ものづくりの楽しさ、映画を見る面白さなどを、教えてもらった気がします。DVD化されてないのがほんとに残念!

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