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京極夏彦の長編小説〈単発もの・その他〉全まとめ

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京極夏彦さんの書籍全録

この記事では私の大好きなミステリー小説「百鬼夜行シリーズ」の京極夏彦先生についてまとめています。

研究員Aoringo
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京極夏彦とは?

京極夏彦さんの小説の中で最も人気で知名度のあるシリーズ「百鬼夜行シリーズ」。「魍魎の匣」や「姑獲鳥の夏」などは映画化もされているのでご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏とも親交が深く、妖怪研究家としての一面も色濃い京極氏の手がける作品は、多くが「妖怪」に深く関係しています。

京極夏彦さんに関する書籍は↓の記事でまとめていますのでぜひ併せてごらんください。

あわせて読みたい
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京極夏彦さんの作品

単発作品・その他長編小説

『どすこい。』 -2000年2月

小説媒体で、くだらないギャグ小説をというコンセプトの元に執筆された小説。作品タイトルからして他小説のパロディであり、作者名も毎回変名となっていた。「四十七人の力士」「パラサイト・デブ」「すべてがデブになる」「土俵(リング)・でぶせん」等、ベストセラー小説をベースに、神をも恐れぬ笑いが炸裂するパロディ7話。京極夏彦独自の笑いのセンスが好きな方は必見。

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『南極。』 -2008年

「どすこい」所収の「すべてがデブになる」の登場人物によるスピンオフ作品。「南極夏彦」なるダメな小説家と周辺の人物が巻き起こす騒動が描かれるギャグ小説「南極探検隊」シリーズをメインとする。メタな描写や特異な仕掛けが多いが、その全てがギャグのために存在するという稀有な小説でもある。文庫版は巻末に南極夏彦特別インタビューを収録されている。

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『厭な小説』-2009年5月

ホラーでも怪談でもなく、ただ「厭」な気分になる小説をというコンセプトで書かれた連作小説集。「恐怖」と「異なるもの」を描き続ける鬼才が繰り出した「不快」のオンパレード。悪寒、嫌悪、拒絶…あらゆる不愉快、詰め込んだ日本一のどんびきエンターテインメント。

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『死ねばいいのに』 -2010年5月

死んだ女のことを教えてくれないか―。無礼な男が突然現われ、私に尋ねる。私は一体、彼女の何を知っていたというのだろう。問いかけられた言葉に、暴かれる嘘、晒け出される業、浮かび上がる剥き出しの真実…。人は何のために生きるのか。この世に不思議なことなど何もない。ただ一つあるとすれば、それは―。今時の青年を狂言回しとし、その視点を通して、市井の人々のコミュニケーション不全を描写する作品。

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『オジいサン』 -2011年3月

益子徳一、七十二歳、独身。定年後の人生を慎ましく過ごす独居老人の大真面目で可笑しくて少しだけせつない日常。じんわり沁みる老人小説。

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『虚言少年』 -2011年

オヤジ臭く、自他ともに認める嘘吐きの内本健吾。モテたいのに女子ウケしないことばがりをし続け、味のある面白さを持つお坊ちゃまの矢島誉。人心を掌握する術と場を読む能力に長け、偏った知識を持つ京野達彦。「馬鹿なことはオモシロい」という信条を持つ小学生男子三人組が繰り広げる、甘酸っぱい初恋も美しい思い出も世間を揺るがす大事件もないが、馬鹿さと笑いに満ちた日々を描く7編。

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『遠野物語remix』 -2013年

日本民族学の黎明を告げた名著『遠野物語』を京極夏彦が現代語訳したもの。「これを語りて、平地人を戦慄せしめよ」―座敷童衆、赤い顔の河童、雪女など、柳田國男が集め著した不可思議な説話や怪異譚を、深く読みとき新たに結ぶ。原典『遠野物語』も併載されています。

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『遠野物語拾遺retold』 -2014年

踊りたいと暴れる権現様、二本足で立つ兎、時空を超えて現れた兵隊の男―。日本民俗学の黎明を告げた名著『遠野物語』から二十余年。柳田國男の元には多くの説話が集まっていた。時は明治から大正、昭和へ。天女や狐狸が駆けた遠野の空にも、飛行機が飛んだ。民俗の闇が照らし出され、再び近代という闇に飲み込まれる、そんな時代の狭間で語られた二百九十九の譚を、現代語訳した作品。

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まとめ

今回は京極夏彦さんのシリーズにはなってないけど、読み応えのある小説の単発作品などに関してまとめました。

他にも京極夏彦さんの小説やエッセイ、絵本などをまとめた記事をたくさん公開しています。

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にわかホラー研究員
関西在住。ホラー映画を見たりホラーに関することで興味が出たものをマイペースに調べたりしてブログ記事にしています。いろんな映画を観るよりは好きな作品やシリーズを掘り下げるのが好きです。もっぱら在宅シネマ―で動画配信サービス&BS/CS録画で楽しんでます。
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