【#2】ホラー映画ひとこと手記。〈ホラー映画を短文レビュー〉
こんにちは、Aoringoです。
なかなか1作品を掘り下げるレビュー記事を書く時間がとれないため、毎回10作品の短文レビュー記事をかいていってみることにしました、第二弾。
ひとこと手記は普段以上に語彙力と洞察力がないので予めご了承ください。
ホラー映画ひとこと手記。
モーテル(2007)
ビデオの真相に気づく冒頭部分がめっちゃめちゃ怖かった!!!!
喰女 クイメ(2014)
日本の古典怪談を舞台劇にして現代にシンクロさせていく、という設定はおもしろかったが、グロシーンの完成度の低さが悪目立ちした感じがしちゃった気もしたり。隅々まですごいキャストを揃えたわりに使いきれてなかった感じももったいなくて。
冷たい熱帯魚(2010)
実話のドキュメンタリー本を昔にに読んだことがあり衝撃を覚えたことを今でもおぼえています。「透明になる」というセリフは実際の事件で主犯の男が使っていた言い回しだったとおもいます。その本で読んだ解体〜処分の方法なども概ねあんな感じだった気がします。
貞子vs伽椰子(2016)
ギャグに近いコメディみたいなかんじ。キャラクターとして定着した貞子を楽しむならおもしろいです。6歳の娘とみましたが、伽耶子がんばれー!!って応援してましたww
ゲット・アウト(2017)
映画全体を包む気持ち悪ーーい感じの正体が後半につれ姿を現していくのがおもしろかった。
グリーン・インフェルノ(2013)
最近グロ映画見てなくて耐性なかったので10秒送りで痛い!痛い!って言いながら前のめりに見ました(笑)デモ行為に対する冷ややかな風刺は世界共通なんですね。人間を殺して調理して食べるんですが、食肉においてはしめるときにストレスを与えると美味しくないって聞いたことがあるので、ああやって痛みと苦しみを与えて殺すのは味的によくないのでは?と冷静におもった。
戦慄病棟(2015)
なんで廃墟でビデオ見れるねん笑 的なホラー映画感がよかったです。歯ブラシもメチャ笑った笑笑
ラスト・シフト/最期の夜勤(2014)
警察署内での怪奇現象、という設定が
個人的に新鮮でした。
細部の物足りなさや「けっきょくあれはなんだったのか?」みたいな疑問が残る部分が気になります。犯人たちのバックボーンがもう少し掘り下げられたらよかったのかなあ、なんて。
主人公の行動にも一貫性がないから共感しにくかったしなあ。最後は救いがなくてかわいそう^^;
ホステル(2005)
グロといえばホステル。拷問系が好きなら必見。
ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011)
限りなく閉ざされた密室エレベーターの中で次々に人が死んでいく。それだけでなく、その様子を管理室からも見られる設定がよかったけど、ビルの周りで起こっている不可解な事件の必要性がいまいちよくわからなかった。
最後は予想外でびっくり!
以上、一言レビュー第2弾でしたっ。
この後改めて観てる作品もあれば内容がうっすらしてるものも…。レビューを一言も書いてない映画は見たことすら忘れてしまう!
同じ作品でもその時の自分の状況やテンションが感想に反映されたりもするので、絶対に観た後に一言でも記録するのがいいなって思っています。
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ではでは~
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