ホラー映画を中心に年表化。随時追記していきます。(最終更新 2020/07/13)
※1910年「フランケンシュタイン」以前にもホラー描写のある映像は存在していますが、本格的な長編ホラームービーとして公開された同タイトルをはじめとしています。
※公開された全タイトルは追加されていません。
公開日 | タイトル | 概要 |
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1910年 | フランケンシュタイン | アメリカで制作された初めての本格長編ホラー映画作品。 |
1911年 | 神曲 | ダンテ・アリギエーリが書き上げた同タイトルの喜劇が元となっている無声映画。撮影は第一次世界大戦前。 |
肉の蝋人形 | チャールズ・ベルデン作の未公開『The Wax Works』が基になっており最後の二色式テクニカラー映画。(1911) | |
1912年 | ジキル博士とハイド氏 | |
1913年 | プラーグの大学生 | ドイツのサイレントホラー映画。ドイツ最初の芸術映画と言われ、映画を低級な見世物から芸術へと格上げするのに大きく貢献した |
1914年 | 恐ろしき一夜 | エドガーアランポーの1843年の短編小説「テルテールハート」と1849年の詩「アナベルリー」に基づいて映画化。 |
1915年 | ホムンクルス | 何千人もの奴隷を動かす魔的な力を与えられた超人を描いたドイツ映画。 |
1917年 | サタンのラプソディ | イタリアで制作された幻想ホラー |
1920年 | 狂へる悪魔 | 小説『ジキル博士とハイド氏』を基にした怪奇無声映画 |
1920年 | カリガリ博士 | 欧州大戦後、ドイツ映画復興の第一声をあげた作品。奇怪なカリガリ博士が眠り男チェザーレを操り殺人する。 |
1920年 | 霊魂の不滅 | 「シャイニング」の元ネタとも言われているスウェーデンのサイレントムービー。 |
1922年 | 吸血鬼ノスフェラトゥ | ヴァンパイアを扱ったホラー映画の元祖として知られるドイツ映画。 |
1923年 | ノートルダムのせむし男 | ヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』の映画化。 |
1925年 | オペラ座の怪人 | アメリカで制作されたサイレントホラー映画 |
1926年 | ファウスト | ドイツの文豪ゲーテが24歳から82歳までかかって書き上げたファウストが元ネタ。 |
1927年 | 猫とカナリヤ | 戦慄に満ちた探偵劇である。原作はジョン・ウイラードの舞台劇 |
1928年 | アッシャー家の崩壊 | エドガー・アラン・ポーの1839年の短篇を映画化した早い時期の作品の一つ。 |
1930年 | The Bat Whispers | 1920年の謎の演劇「バット」に基づいて作られた。 |
1931年 | 魔人ドラキュラ | アメリカのユニバーサル映画が製作したホラー映画。世界的にヒットし、戦前のホラー映画ブームを巻き起こした。 |
1932年 | フリークス | 見世物小屋が舞台で出演者は実際の奇形者や障害者であったため公開当時は世間に大変なショックを与えた。AHSのシーズン4の元ネタ。 |
1933年 | キングコング | 公開当時、制作会社には観客達から「本当にあんな生物がいるのか」との問い合わせの電話が殺到したという |
1934 | 黒猫 | 心理ホラーとして、雰囲気、不気味な音、人間の精神の暗い側面、恐怖や罪悪感など、それまでホラージャンルでは使用されなかった感情を強調した。 |
1935年 | フランケンシュタインの花嫁 | SFホラー映画 |
1936年 | 悪魔の人形 | 『フリークス』『魔人ドラキュラ』で有名なトッドブラウニング監督作。 |
1937年 | 夜半歌声 | 「オペラ座の怪人」を下敷きにした1937年の上海映画 |
1939年 | バスカヴィル家の犬 | アーサー・コナン・ドイルによるシャーロック・ホームズシリーズの長編小説のひとつが元ネタ。 |
1940年 | ゴースト・ ブレーカーズ | ゾンビが出てくるホラーコメディ |
1941年 | 狼男 | 狼男をテーマとしたホラー映画の代表作。 |
1942年 | キャット・ピープル | 猫人間を題材にしたアメリカの怪奇映画。 |
1943年 | ブードゥリアン(邦題:私はゾンビと歩いた!) | アメリカ合衆国のホラー映画。 |
1944年 | 呪いの家 | ホラー・ラブストーリー |
1945年 | 夢の中の恐怖 | 英国を代表する4人の作家の原作による怪談を、英国を代表する4人の監督が演出したホラー・アンソロジー。 |
1946年 | 五本指の野獣 | 死んだピアニストの手が動き回り、殺人を犯しているらしい…というストーリー |
1947年 | 扉の陰の秘密 | アメリカで制作されたサスペンス・スリラー。 |
1948年 | 凸凹フランケンシュタインの巻 | 人気の衰えかけていた喜劇チームのアボット・コステロをユニヴァーサルの有名モンスター達と組み合わせて、ヒットさせたホラー・コメディ |
1949年 | スペードの女王 | イギリスのサスペンス映画。 |
1951年 | 遊星よりの物体X | アメリカで制作されたSFホラー映画。 |
1952年 | The White Reindeer | フィンランドのホラー映画。 |
コフィン・ジョーの おまえの魂、いただくぜ!!! | ブラジル初のホラー映画。邦題タイトルとは裏腹に当時は怖さから公開中止になった州もあったという。(1952) | |
1953年 | 肉の蝋人形 | 狂気に満ちた彫刻家がもたらす恐怖の世界を描いた元祖ホラームービー。1933年に公開された同タイトルのリメイク版 |
1954年 | ゴジラ![]() | 日本の怪獣映画の元祖。特撮怪獣ものはパニック映画として本作のみ記しておく。 |
1956年 | ボディ・スナッチャー/恐怖の街 | アメリカで制作されたSF映画。白黒だったが後に着色された。 |
1957年 | 悪魔の呪い | フランス系映画監督ジャック・ターナーがイギリスで撮った後期の作品 |
1958年 | 吸血鬼ドラキュラ | ホラー映画史上屈指の傑作として名高い。初のカラーフィルムによるドラキュラ映画でもある。(アメリカ) |
1959年 | 地獄へつゞく部屋 | 幽霊屋敷に招待された客たちが無事そこで一晩過ごせば1万ドルの大金を得られるが、さまざまな恐怖に襲われる。(アメリカ) |
1960年 | サイコ | アルフレッド・ヒッチコック監督によるサイコ・スリラー系のサスペンス映画。BGMとシャワーシーンはあまりにも有名。 |
1961年 | 回転 | 小説『ねじの回転』の映画化作品(イギリス) |
1962年 | 恐怖の足跡 | ホラー映画の手法の先駆者的存在でもあり、クオリティの高い仕上がりでありホラーファンから絶大な支持を得ているカルト映画。 |
1963年 | 鳥 | アルフレッド・ヒッチコック監督による生物パニックサスペンス。1970年代に量産された動物パニック映画の原点である。 |
THE TERROR(邦題:古城の亡霊) | 若き日のジャック・ニコルソンが出演するゴシックホラー。(1963) | |
1964年 | 赤死病の仮面 | 赤死病の蔓延する村にて残虐な公爵が残酷な仕打ちを重ねる。 |
1965年 | 反撥 | サイコホラー映画。(イギリス) |
1966年 | 呪いの館 | 殺人事件とオカルト的テイスト組み合わせたイタリア怪奇映画の始祖、マリオ・バーバ監督によるイタリアン・ホラー。 |
1967年 | コフィン・ジョーの おまえの死体も乗っ取るぜ | 「コフィン・ジョーの おまえの魂、いただくぜ!!!」続編。 |
1968年 | ナイト・オブ・ザ・リビングデッド | ゾンビ映画の記念碑的作品と言われ全編に横溢するカニバリズムや反モラル的ラストなど当時のタブーに挑戦した内容は賛否ありながらもロングヒットした。 |
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 | (1968) | |
1969年 | The Cremator(邦題:火葬人) | ナチスが台頭してくる1930年代、次第に残忍なファシスト思想に操られた主人公が大量殺人を犯していく(チェコスロバキア) |
1971年 | 血みどろの入江 | 避暑地で繰り広げられる殺人事件。80年代のスプラッター(血しぶき)映画を先導したといわれる残虐ホラー。 |
時計じかけのオレンジ | スタンリー・キューブリック監督によるモラルを持たない残忍な男が洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく物語。ホラージャンルと捉えられていないが暴力的なシーンも多くラインナップしました。 | |
1972年 | マッキラー | ゾンビ映画の巨匠が放つ幻の傑作ジャーロ。全編に容赦ない残酷描写が炸裂する。 |
1973年 | エクソシスト | 少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作。一大オカルト・ブームを巻き起こした。180度まわる首、ブリッジ歩きなどあまりに有名。 |
ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖 | 日本公開は2019年(1973) | |
悪魔の赤ちゃん | スリラーホラーでありながら連続殺人鬼を息子に持ってしまった両親の苦悩に焦点をあてている。(1973) | |
1974年 | 悪魔のいけにえ | BGMを使用せず効果音のみで場面を演出する手法が使われている。真に迫った殺人の描写やそのプロットは後に数多くのフォロワーを生み、マスターフィルムがその描写の芸術性のためにニューヨーク近代美術館に永久保存されることに。 |
1975年 | ジョーズ | スティーヴン・スピルバーグの名前を全世界に浸透させた一作であり、彼の作品では珍しく子供が死ぬ描写がある。ジョーズが迫りくるBGMは誰もが聞いたことがあるだろう。 |
1976年 | キャリー | スティーヴン・キングの同名小説を映画化。超能力をもった少女キャリーが引き起こす惨劇を描いた青春オカルトホラー。 |
1977年 | サスペリア | イタリアの鬼才ダリオ・アルジェントが1977年に発表したゴシックホラーの金字塔。BGMも有名ですね。 |
1978年 | ハロウィン | 代表的なスプラッター映画として語られている。白いゴム製のハロウィンマスクを被りボロボロの紺色の作業つなぎを着たブギーマンが登場する。 |
ゾンビ | 無名だったジョージ・A・ロメロ監督が一躍有名になった本作。怖いのはゾンビより人間であるというゾンビ映画のおなじみ展開を織り込んだ傑作。(1978) | |
ピラニア | ロジャーコーマン×ジョーダンテによるピラニア版『ジョーズ』。(1978) | |
1979年 | エイリアン | たSFホラーの古典であり、監督のリドリー・スコットや主演のシガニー・ウィーバーの出世作である。 |
1980年 | シャイニング | スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化。ドアの裂け目から顔を出したジャック・ニコルソンの狂気に満ちたジャケットがあまりに有名。 |
1981年 | 死霊のはらわた | 監督サム・ライミの長編デビュー作。1980年代のスプラッター・ブームを発生させた作品の一つとして知られる。 |
1983年 | ヴィデオドローム | あまりに難解なため製作費の半分も回収できなかった。その後、ビデオ化されてカルト映画として人気に火がついた(カナダ) |
アングスト/不安 | 日本公開は2020年(1983) | |
サイコ2 | 『サイコ』の続編として製作されているが、前作とは違い、原作を基に映画化したものではない。 | |
1984年 | エルム街の悪夢 | ホラーアイコンとして「13日の金曜日」ジェイソンと並ぶ人気のフレディが誕生したスプラッター映画。名優ジョニー・デップの俳優デビュー作でもある。 |
1985年 | ZOMBIO/死霊のしたたり | ホラー小説『死体蘇生者ハーバート・ウェスト』 の映画化。ホラー・コメディ。 |
ドクターX | 映画製作コードが施行される前に製作され、殺人、レイプ、共食い、売春などがテーマになっている。(1985) | |
デモンズ | 閉鎖された映画館で、悪魔と謎の仮面男に招かれた人々が戦うスプラッターホラー。ゾンビものともいわれる。(1985) | |
1986年 | ザ・フライ(邦題:ハエ男の恐怖) | 人体実験によりハエと融合してしまう男の話。1958年に公開された同タイトルのリメイク版。 |
悪魔のいけにえ2 | 1974年同タイトルの続編。ドキュメント作品にも似た前作と違い、本作はコメディ要素を取り入れたエンターテイメントな作品に仕上がっている。(1986) | |
サイコ3/怨霊の囁き | 『サイコ』シリーズの第3作目。主人公を演じたアンソニー・パーキンスが自らメガホンを取った。完全なオリジナル・ストーリーである。(1986) | |
1987年 | ヘルレイザー | 顔中に針が刺さってる化物(ピンヘッド)のジャケットが印象的。低予算ながらグロシーンや特殊メイクに好評がある。 |
1988年 | ザ・バニシング−消失− | 日本公開は2019年。(1988/オランダ・フランス) |
1989年 | チャイルド・プレイ | 人形に殺人鬼画の乗り移り次々人を殺していく。人形ホラーとしては最もメジャーでありチャッキーはホラーアイコンとして大人気! |
鉄男![]() | 自分の体が次第に鉄化していくのに困惑する男の話。主演は田口トモロヲ。監督は塚本 晋也。(1989) | |
1990年 | ミザリー | 小説家の熱狂的なファンが暴走する。キャシー・ベイツの怪演はアカデミー主演女優賞を受賞した。 |
チャイルド・プレイ2 | 監督は前作の脚本家の1人であったジョン・ラフィア、脚本は同じくその1人であったドン・マンシーニが執筆。シリーズ2作目。(1990) | |
1991年 | 羊たちの沈黙 | 第64回アカデミー賞で主要5部門を受賞した本作。サスペンスサイコスリラーのレジェンド的作品。主演はジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス。レクター博士はホラーアイコンとしても愛される。 |
チャイルド・プレイ3 | 前作からわずか9ヶ月後に公開されたが、作中時系列は8年後という設定である。(1991) | |
1992年 | ドラキュラ | ドラキュラ伯爵を演じたのはゲイリー・オールドマン。その他ウィノナ・ライダー、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーブス等人気実力派俳優が名を連ねる。 |
1994年 | デモンズ'95 | コメディ要素が随所に挟み込まれたゾンビもの。主人公の相棒ナギがグロテスクな印象だが可愛いと人気がある。 |
ナイトメア・ビフォア・クリスマス | ティム・バートン監督ダークファンタジーアニメーション(1994) | |
1995年 | セブン | キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。主演はブラッド・ピット、モーガン・フリーマン。 |
1996年 | スクリーム | ブラック・コメディの要素を含むスラッシャー映画。ホラー映画あるあるを会話の中で紹介し、それを面白おかしく批判する描写がある。叫び顔のマスクが人気だった。 |
1997年 | キューブ | 立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。(カナダ)「ソウ」より古い殺人グロゲーム映画。 |
1998年 | リング![]() | 後に続くジャパニーズホラーブームの火付け役となった。貞子はJホラーで最も愛されるホラーアイコンである。 |
らせん | 映画版『リング』が原作のミステリ要素を削ぎ落とし恐怖映画としての作りに徹していたのに対し、続編である本作は観客を怖がらせるより原作のコンセプトを尊重するという方針で制作され賛否が別れた(1998) | |
チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁 | シリーズ4作目。これまでとは異なり、チャッキーの花嫁はユーモラスな方向転換をしブラックコメディとなっている。(1998) | |
サイコ(リメイク版) | アルフレッド・ヒッチコック監督による1960年公開同タイトルのリメイク作品。全く同じ脚本、演出、音楽で作られた。(1998) | |
1999年 | ブレア・ウィッチ・プロジェクト | 擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)映画の火付け役。超低予算ながら大ヒットをとばした。 |
リング2![]() | 『らせん』のパラレルワールド的な展開を描く、オリジナル・ストーリーの続編映画。(1999) | |
2000年 | Shadow of the Vampire | 「吸血鬼ノスフェラトゥ」 へのオマージュ的な作品。ジョン・マルコビッチ出演。吸血鬼役を演じた マックス・シュレックの怪演が見応えあり。 |
リング0 バースデイ![]() | 生前の山村貞子を主人公として、本作の過去を描く前日譚。(2000) | |
2001年 | アザーズ | ニコール・キッドマン主演。トム・クルーズが製作総指揮。第二次世界大戦の終結直後のチャネル諸島ジャージー島が舞台。 |
ファイナル・デスティネーション | アメリカで公開されたホラー・サスペンス映画。『X-ファイル』や『ミレニアム』の脚本家として知られるジェームズ・ウォンの劇場映画監督デビュー作品である(2001) | |
es [エス] | ドイツで製作されたスリラー映画。1971年にアメリカで行われた被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所に収容する実験を元にしている。(2001) | |
2002年 | 28日後.. | 人間を凶暴化させるウイルスが蔓延し、感染者が人々を襲ったために壊滅状態になったロンドンを描くSFホラー。 |
2003年 | 箪笥 | 韓国の古典怪談である『薔花紅蓮伝』の6度目の映画化(韓国) |
呪怨(劇場版)![]() | (2003) | |
呪怨2(劇場版)![]() | (2003) | |
2004年 | ソウ | ジェームズ・ワン監督のサイコスリラー映画。低予算で制作されたにも関わらず興行的な成功を収めた。猟奇殺人鬼ジグソウを取り巻く「ソウシリーズ」第1作。 |
2005年 | ソウ2 | 今作から監督・脚本がダーレン・リン・バウズマンに代わり、監督だったジェームズ・ワンは製作総指揮に回った。 |
ディセント | 洞窟探検の恐怖を描いた作品。(2005) | |
LAND OF THE DEAD | ジョージ・A・ロメロ監督のてがけるリビングデッドシリーズ4作目。(2005/アメリカ・カナダ・フランス) | |
2006年 | ホステル | |
ソウ3 | これまでミステリー要素が顕著だったのに対し本作では残虐性を前面に出している。(2006) | |
グエムル-漢江の怪物- | ||
コワイ女![]() | 日本の若手実力派監督3人が、女性の底知れぬ怖さに焦点を当てたオムニバスホラー。(2006) | |
呪怨 パンデミック![]() | 邦画「呪怨」のハリウッドリメイク版だがストーリーは全く異なるオリジナル。(2006) | |
封印殺人映画 | スラッシャー映画のブームとその背景を追ったドキュメンタリー。ホラー映画ファンなら楽しめる。(2006) | |
アパートメント | 韓国ホラー(2006) | |
シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ | 訪れたホテルには殺人鬼ジェイコブが潜んでいた。プロレスラーであるケインが殺人規約の主演を務めた。(2006) | |
ゾンビーノ | カナダで製作されたゾンビコメディ。ゾンビをペットとして飼うことになったがある日調教首輪が外れて隣人を食べてしまう。(2006) | |
2007年 | パラノーマル・アクティビティ | |
ホステル2 | 監督は引き続きイーライ・ロス、製作総指揮をクエンティン・タランティーノが務める。(2007) | |
ソウ4 | 前作からストーリーがつながっている本作。監督はダーレン・リン・バウズマ。初作から脚本を担当してきたリー・ワネルが手を引き、ジェームズ・ワンと共に製作総指揮を務める。(2007) | |
ゴースト・ハウス | クリステン・スチュワート主演のハウスホラー。監督はパン兄弟、制作にサム・ライミが携わっている。(2007) | |
ドリーム・クルーズ![]() | 「リング」「らせん」の鈴木光司の短編「夢の島クルーズ」をハリウッド映画化。木村佳乃、石橋凌など日本人俳優が前編英語で演技している。(2007) | |
ハンニバル・ライジング | 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」のレクター博士の生い立ちを描いた作品。 主演のギャスパー・ウリエルがイケメン。(2007) | |
パフューム ある人殺しの物語 | ずば抜けた嗅覚を持ち香水調合師になった主人公は処女の肉体に鮮烈な香りを見出す。サスペンスサイコスリラー。(2007) | |
MOTEL(モーテル) | 脚本を担当したマーク・L・スミスは8年間を本作の構想に費やしており、ヒッチコック映画などから多くのオマージュを感じさせられる。サイコスリラー。(2007) | |
バイオハザードIII | シリーズ3作目、当時の世間では「都市」を舞台にしたゾンビ映画が多く製作されていたことからありきたりなゾンビ映画では無い作品を作ることにこだわり日中の砂漠が舞台となった。(2007) | |
P2 | 地下2階で繰り広げられるワンシチュエーションのサイコスリラー。(2007) | |
REC/レック | イタリア製作、封鎖空間の中でゾンビパニックが起こるP.O.V(ポイントオブビュー)ホラー。(2007) | |
屋敷女 | フランスで製作されたスプラッターサスペンスホラー。バイオレンス描写も濃くショッキングな内容となっている。(2007) | |
ハロウィン | ジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』をロブ・ゾンビ監督がリメイクした作品(2007) | |
パラノーマル・アクティビティ | モキュメンタリーホラー。実話に基づいて作られているが、 家族設定や怪奇現象等、異なる点もいくつかある。(2007) | |
2008年 | スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 | ティム・バートン監督作品。ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターのおなじみ俳優のほか、ハリーポッターシリーズ、スネイプ役のアラン・リックマンも。ホラーミュージカル(2008) |
ぼくのエリ 200歳の少女 | 12歳の少年とヴァンパイアの切ない恋を描いたホラーロマンス。スウェーデン映画。(2008) | |
チェンジリング | クリント・イーストウッドがアンジェリーナ・ジョリーを主演に迎え、1920年代のロサンゼルスで実際に発生したゴードン・ノースコット事件の被害者家族の実話を元に映画化された。(2008) | |
ソウ5 | 今作では、監督は美術デザインを担当してきたデヴィッド・ハックルに。(2008) | |
テラートレイン | 1980年に公開された同タイトル映画のリメイク。列車という密閉空間の中で恐ろしいことが起きる。(2008) | |
ダニエル 悪魔の赤ちゃん | 4年製作の『悪魔の赤ちゃん』のリメイク。(2008) | |
2009年 | ハウス・オブ・ザ・デヴィル | (2009) |
13日の金曜日(リメイク版) | ストーリーや設定はオリジナルの1-4作目を詰め込んだ内容であり初期に近く恐ろしいジェイソンを描いている。(2009) | |
エスター(原題:Orphan) | ある家族に養子として引き取られた美少女エスターが巻き起こす惨劇を描いているサイコスリラー(2009) | |
REC/レック2 | 前作と同じPOV演出。前作の直後からのストーリーとなっている。(2009) | |
ソウ6 | これまで編集を担当していたケヴィン・グルタートが監督を務める。(2009) | |
スペル(原題:Drag Me to Hell) | 「死霊のはらわた」を手掛けたサム・ライミが監督を務めるオカルト・ホラー(2009) | |
ディセント2 | 2005年の続編で直後を描いている。前作の監督のニール・マーシャルは製作総指揮に回り、編集のジョン・ハリスが監督。(2009) | |
エクトプラズム 怨霊の棲む家 | 1987年にコネチカット州で実際に起こった事件を題材としている。(2009) | |
サバイバル・オブ・ザ・デッド | ジョージ・A・ロメロ監督の遺作となったゾンビ映画。(2009) | |
ハロウィン II | 2007年に公開されたリメイク版『ハロウィン』の続編である。監督は引き続いてロブ・ゾンビ。(2009) | |
ザ・ホード -死霊の大群- | フランスのゾンビ映画(2009) | |
パラノーマル・アクティビティ2 | 『パラノーマル・アクティビティ』の続編であるが内容的には前日談を描いている。(2009) | |
2010年 | 悪魔を見た | |
ゾンビ ディレクターズ・カット版 | ロメロ監督がカンヌ国際映画祭出品のためにラフカット版から編集したバージョン。(2010) | |
エルム街の悪夢(2010年バージョン) | 1984年に公開されたシリーズ第一作のリメイク作、監督はサミュエル・ベイヤー。(2010) | |
バイオハザードIV アフターライフ | シリーズ4作目(2010) | |
ソウ ザ・ファイナル 3D | 『ソウ』シリーズの第7作目にして完結編。後に新章として『ジグソウ:ソウ・レガシー』が公開された(2010) | |
冷たい熱帯魚![]() | 園子温監督、脚本による。1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした物語である。(2010) | |
ロスト・アイズ | 徐々に低下していく主人公フリアの視力を、演出テクニックを駆使して観客が体感できる仕掛けあり。スペイン製作(2010) | |
エクソシズム | 『REC/レック』のフリオ・フェルナンデス製作によるホラー。(2010) | |
スペイン一家監禁事件 | ロングショット撮影で恐怖を引き出す撮影方法を用いている。残虐描写もあり。(2010) | |
インシディアス | 「ソウ」のジェームズ・ワンと「パラノーマルアクティビティ」のオーレン・ペリがタッグを組んだ話題作。「死霊館」のパトリック・ウイルソンも出演。(2010) | |
ザ・ウォード/監禁病棟 | ホラーの鬼才ジョン・カーペンターが10年ぶりに監督した作品。監禁病棟の中で起きる少女たちの物語。(2010) | |
共喰山 | オーソドックスなB級ホラーが好きな人にはたまらない、ホラー映画のノウハウが詰め込まれたつっこみ満載の内容(2010) | |
ムカデ人間 | トム・シックス監督が手掛ける、人と人をつなげて新しい生命体を作りたいサイコパス外科医の話。(2010) | |
ラスト・エクソシズム | 悪魔祓いをモキュメンタリーという手法で表現している。(2010) | |
2011年 | 富江 アンリミテッド![]() | これまでの映像化作品の中では最も原作に近いとの評価もあり、過激な映像表現のために15歳未満は鑑賞できないR15+指定となった。(2011) |
ファイナル・デッドブリッジ | 2011年のアメリカ映画。『ファイナル・デスティネーション』シリーズの5作目であり、『ファイナル・デスティネーション』と直接的な繋がりがある。(2011) | |
スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション | 『スクリーム3』の続編であり、『3』から10年後という設定である。(2011) | |
パラノーマル・アクティビティ3 | 『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの3作目であり、1作目より18年前が描かれる。(2011) | |
グレイヴ・エンカウンターズ | 廃墟と化した精神科病院の超常現象をやらせ番組スタッフが取材し、本物の恐怖に遭遇する様子をファウンド・フッテージとして描いたモキュメンタリー映画。(2011) | |
ディヴァイド | 壊滅したNYで地下シェルターに逃げ込んだ9人の男女が悲劇にあっていくスリラー( 2011) |
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ムカデ人間2 | トム・シックス監督作「ムカデ人間」続編。主演を務めた ローレンス・R・ハーヴェイの怪演に注目。(2011) | |
エレベーター | 閉じ込められたエレベーターの乗客の中に爆弾魔が潜んでいるというシチュエーションスリラー(2011) | |
ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド | 評価は低いが社会主義キューバの日常がみてとれるめずらしいキューバゾンビ映画としてラインナップ。(2011) | |
サプライズ | アダム・ウィンガード監督による痛快サスペンス・スリラーホラー。一家次々殺されていく中、臆せず反撃に立ち上がる。(2011) | |
2012年 | CABIN(キャビン) | ドリュー・ゴダード監督・脚本、ジョス・ウィードン脚本・製作によるアメリカのホラー映画。(2012) |
REC3/レック3 Genesis | 『REC』シリーズの3作目。ストーリーはシリーズ1・2と同時進行という設定。(2012) | |
貞子3D![]() | 鈴木光司書き下ろし『エス』を原作とし、『リング』シリーズ完結後の約12年後に製作された。(2012) | |
Z108地区〜ゾンビ包囲網〜 | B級として評価は低いがめずらしい台湾製のゾンビ映画としてラインナップ(2012) | |
パラノーマル・アクティビティ4 | シリーズの4作目であり、前作と同じくヘンリー・ジューストとアリエル・シュルマンが監督。2の5年後の物語。(2012) | |
悪の教典![]() | 原作は貴志祐介のホラー小説。監督は三池崇史、主演は伊藤英明で映像化(2012) | |
フッテージ | イーサン・ホーク主演のサスペンスホラー映画。フッテージとは、撮影されたままの未編集の映像を指す。(2012) | |
ロンドンゾンビ紀行 | 老人ホームの老人たちがゾンビ相手に銃をぶっぱなすホラー・コメディ(2012) | |
OZOMBIE/オゾンビ | アメリカ特殊部隊によって暗殺されたアルカイダの指導者オサマ・ビン・ラディン、ゾンビとなって蘇りイラクにゾンビ最強軍団をつくる。(2012) | |
ポゼッション | 日本公開は2019年(2012) | |
2013年 | 死霊館 | |
死霊のはらわた(リメイク版) | サム・ライミ監督・脚本・製作による1981年のオリジナルの設定を一から作り直した作品。(2013) | |
クロユリ団地![]() | 「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫監督のホラー作品。前田敦子と成宮寛貴のW主演。(2013) | |
クソすばらしいこの世界![]() | 朝倉加葉子の長編監督デビュー作、全編ロサンゼルスで撮影がおこなわれた。青春スリラーホラー(2013) | |
飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 | ジョン・ラッセンホップ監督による2013年の3Dスラッシャー映画。『悪魔のいけにえ』シリーズ7本目であり、1974年のオリジナル版からの続編である。(2013) | |
凶悪![]() | ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を原作とした社会派サスペンス・エンターテインメント映画。(2013) | |
キャリー | スティーヴン・キングの1974年の同名の小説を原作としており、その3度目の映画化にしてそのリブート作品である(2013) | |
肉(原題:We Are What We Are) | 美しい姉妹は、母親の代わりに一家に隠された〝秘密の儀式〟を担う事になるが、あまりにも過酷で残酷な所業だった……。(2013) | |
MAMA | ゆがんだ母性愛を持つ霊の狂気を描いた新感覚ホラー。スペインとカナダの共同制作。(2013) | |
オオカミは嘘をつく | イスラエルで製作された映画でありタランティーノが絶賛したといわれている。内容は拷問シーンが見る人を選ぶ内容である。(2013) | |
グリーン・インフェルノ | 「ホステル」のイーライ・ロス監督が手掛け、1980年のイタリア映画『食人族』をモチーフにしている。(2013) | |
2014年 | ババドック 暗闇の魔物 | |
アナベル 死霊館の人形 | 「死霊館シリーズ」に属する作品でありジェームズ・ワン製作、ジョン・R・レオネッティ監督による。シリーズの随所に登場するアナベル人形に焦点を当てた内容(2014) | |
パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 | 『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの5作目であり、直接繋がりがある。(2014) | |
喰女-クイメ-![]() | 監督は三池崇史。主演、市川海老蔵、柴咲コウ。劇中劇と現実のパートが織り交ざったストーリーで同時進行する手法を用いている。(2014) | |
セーラ 少女のめざめ | 日本公開は2019年(2014) | |
呪怨 終わりの始まり![]() | 「呪怨」シリーズのひとつ。主演は佐々木希、監督は落合正幸。ホラー映画としての評価はあまり高くない。(2014) | |
ある優しき殺人者の記録 | 日本・韓国で公開されたサスペンス・スリラー映画。POVのモキュメンタリーを数多く手がける白石晃士が手がけた作品で、本作もまたその形式に沿っている。(2014) | |
NY 心霊捜査官 | 元ニューヨーク市警の巡査部長であり、実在する霊能力者だと言われているラルフ・サーキの手記『エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル』を原作としている。(2014) | |
ハンガー・ゼット | 日本のゾンビホ映画。低予算ながら評価はなかなか。(2014) | |
マザー![]() | 監督・脚本・原案の楳図かずおの自伝的映画で、自身の初監督作品である。(2014) | |
神さまの言うとおり![]() | 金城宗幸原作・藤村緋二作画によるコミックが原作。監督は三池崇史、出演は福士蒼汰など。(2014) | |
グッドナイト・マミー | 帰ってきた母親は顔中に包帯を巻いて性格まで冷たくなっておりまるで別人だった。オーストラリア映画(2014) | |
ラバーボーイ | 日本での公開は2019年(2014/カナダ) | |
ゾンビスクール! | (2014) | |
2015年 | イット・フォローズ | |
呪怨-ザ・ファイナル-![]() | シリーズ完結編。前作『呪怨 終わりの始まり』のヒロイン・生野結衣の姉・麻衣が主人公。(2015) | |
ヴィジット | シングルマザーに育てられている姉弟が祖母の家で休暇を過ごすが奇妙なできごとに巻き込まれていく。(2015/アメリカ) | |
アンフレンデッド | 物語はずっとPCのモニター画面でさまざまなSNS画面を通じて進む。現代ホラー(2015/アメリカ) | |
コープスパーティー![]() | ホラーアドベンチャーゲームが原作。主演は乃木坂46(当時)の生駒里奈、内容はグロ要素が強いと評判。(2015/日本) | |
ウィッチ | 美しい愛娘が魔女ではないかと疑いはじめ疑心暗鬼となった家族がやがて狂気の淵に陥っていく・・・。(2015/アメリカ) | |
Zアイランド![]() | 監督品川ヒロシがおくる、アクション、笑い、感動のドラマまで詰め込んだ超絶アクション・ゾンビエンタテインメント(2015) | |
ゆれる人魚 | ポーランドの新鋭女性監督によるホラー・ファンタジー。人食い人魚が人間に恋をした、ダークな大人のおとぎ話。(2015/ポーランド) | |
リグレッション | 主演をイーサン・ホークとエマ・ワトソンが務める。1980年代以降にアメリカ各地で悪魔崇拝者たちによる儀式が社会問題となった実話から着想を得たホラーサスペンス。(2015/アメリカ・カナダ・スペイン) | |
2016年 | アイアムアヒーロー![]() | 原作は花沢健吾によるコミック。監督は「GANTZ」「図書館戦争」を手掛けた佐藤信介。出演は大泉洋、有村架純、長澤まさみほか。(2016/日本) |
残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―![]() | 小野不由美による小説が原作。主演は竹内結子、橋本愛。小説家が東京郊外のマンションで起こる怪異に迫っていくホラー作品。(2016/日本) | |
死霊館 エンフィールド事件 | 超常現象研究家のウォーレン夫妻を主人公にした『死霊館』続編で1977年の実話「エンフィールド事件」が題材。監督はジェームズ・ワン。(2016/アメリカ) | |
ライト/オフ | 「電気を消すと、何かが来る。」“それ”は一体何なのか?『死霊館』のジェームズ・ワン製作、サンドバーグ自身が監督(2016/アメリカ) | |
貞子vs伽椰子![]() | 『リング』シリーズの山村貞子と『呪怨』シリーズの佐伯伽椰子というジャパニーズ・ホラーを代表する2大キャラクターが共演したクロスオーバー作品(2016/日本) | |
クリーピー 偽りの隣人![]() | 黒沢清監督の手掛けるサイコサスペンス・スリラー。出演は西島秀俊、香川照之、竹内結子ほか。原作は前川裕の小説。(2016/日本) | |
ザ・ボーイ〜人形少年の館〜 | ベビーシッターとして雇われた主人公が頼まれた子供は人形だった。夫妻は約束事を伝えでかけ、そこから奇妙なことが置き始める。(2016/アメリカ) | |
コープスパーティー Book of Shadows![]() | 2015年「コープスパーティー」続編。主演は前作に続き、乃木坂46(当時)の生駒里奈(2016) | |
31 サーティーワン | 「31」と呼ばれる狂ったゲームが始まる…。ロブ・ゾンビ監督作品(2016/アメリカ) | |
ドント・ブリーズ | 強盗に入った家は盲目の老人の家だった。「死霊のはらわた」リメイクを手掛けたフェデ・アルバレス監督作品。(2016/アメリカ) | |
バイバイマン | 口にした者に死をもたらすという“バイバイマン”を呼び起こしてしまった物語。(2016/アメリカ) | |
ドント・イット | 黒魔術で“それ”を呼び覚ましてしまった女の、恐るべき運命とは?(2016/イギリス・アイルランド) | |
ANIMALS アニマルズ 愛のケダモノ | 1987年オーストラリアで17歳の少女が、連続女子高生監禁殺人犯の中年カップルに誘拐された実際の事件を元にしている。(2016/オーストラリア) | |
インサイド | アメリカ・スペインの才能が集結し伝説のフランス産極限スリラー『屋敷女』を元に再映画化(2016/アメリカ・スペイン) | |
アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物 | 1988年、イラン・イラク戦争さなかの首都テヘラン。母娘2人だけになったアパートを「何か」が襲う…。(2016/イラク・イギリス・ヨルダン・カタール) | |
2017年 | ジグソウ:ソウ・レガシー | 2010年に完結した『ソウ ザ・ファイナル 3D』以来7年ぶりとなる新生『ソウ』シリーズ1作目。(2017/アメリカ・カナダ) |
フラットライナーズ | 医大生のネルソンは死後の世界に強い興味を持ち、実際に臨死体験をする実験を行ったが…(2017/アメリカ) | |
新感染 ファイナル・エクスプレス | ゾンビ映画。アニメーション監督のヨン・サンホが監督を務めた。前日譚を描くアニメ映画『ソウル・ステーション/パンデミック』もある(2017/韓国) | |
アナベル 死霊人形の誕生 | 死霊館シリーズのひとつ。2014年に公開された『アナベル 死霊館の人形』の前日譚でもある。(2017/アメリカ) | |
ゲット・アウト | 白人ガールフレンドの実家を訪れたアフリカ系アメリカ人の青年が体験する恐怖を描く。監督・脚本はジョーダン・ピール(2017/アメリカ) | |
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 | 2度目の映像化で初の劇場版であり、本作は小説の前半を映画化した。アンディ・ムスキエティ監督(2017/アメリカ) | |
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア | コリン・ファレル×ニコール・キッドマン:オスカー俳優の豪華共演による常識を覆す新感覚スリラー(2017/アイルランド・イギリス) | |
レザーフェイス―悪魔のいけにえ | 1974年に公開された『悪魔のいけにえ』に登場するレザーフェイスの幼少期〜青年期を描いた前日譚となっている。(2017/アメリカ) | |
ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談 | 2010年初演の同名舞台劇を原作とし、同じくナイマンとダイソンが自ら監督・脚本を手掛けている。(2017/イギリス) | |
ダウンレンジ | 狙撃の名手の異常殺人者と、乾いた大地で車を挟みながら生き残りをかけるソリッドシチュエーションホラー。(2017/日本・アメリカ) | |
ブルー・マインド | 少女の本性が覚醒していく姿を恐ろしくも美しく官能的に描いたファンタジーホラー(2017/スイス) | |
テルマ | 北欧の神秘的な自然と洗練された街を舞台に、目を醒ました少女の“願い"が引き起こすものとは…(2017/フランス・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク) | |
イット・カムズ・アット・ナイト | 夜やってくる“それ”の感染から逃れるため、森の奥でひっそりと暮らすポール一家。彼らを追い詰める“それ”とは一体・・・。(2017/アメリカ) | |
ザ・マミー | 11歳の少女エストレヤの母親はギャングに連れ去られ行方不明となっていた。エストレヤは母を捜すため家を出るが想像を絶する恐怖が彼女を待ち受けていた。(2017/メキシコ) | |
マローボーン家の掟 | 日本公開は2019年(2017/スペイン) | |
フォー・ハンズ | (2017/ドイツ) | |
ドール・メーカー | (2017/ アメリカ) | |
2018年 | 死霊館のシスター | 死霊館シリーズのスピンオフ作品。『死霊館 エンフィールド事件』に登場した悪魔のシスター「ヴァラク」のルーツに迫る(2018/アメリカ) |
クワイエット・プレイス | 音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。(2018/アメリカ) | |
search/サーチ | 忽然と姿を消した16歳の娘の父は捜査のためPCにログインしSNSを調べ始めるがそこに映し出されたのは父の知らない娘の姿だった。(2018/アメリカ) | |
へレディタリー/継承 | 「21世紀で最も怖いホラー」、「現代版『エクソシスト』」の呼び声が高い最恐ホラー。(2018/アメリカ) | |
来る![]() | 「告白」「乾き。」の中島哲也監督が手掛けるホラー。出演は、岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡など豪華実力は俳優がかためる。(2018) | |
トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション | 精神的・身体的苦痛によって究極の恐怖を体験できるアトラクション施設で繰り広げられる戦慄のホラー(2018/カナダ) | |
サスペリア | 1977年制作のダリオ・アルジェント監督のホラー映画『サスペリア』のリメイク(2018/アメリカ・イタリア) | |
アンフレンデッド:ダークウェブ | (2018/アメリカ) | |
コンジアム | (2018/韓国) | |
ハロウィン | (2018/アメリカ) | |
アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年 | (2018/オーストラリア) | |
死霊院 世界で最も呪われた事件 | (2018/アメリカ・イギリス・ルーマニア) | |
モンスターズ 悪魔の復讐 | サスペンススリラー(2018/アメリカ) | |
デッド・ウィッシュ | (2018/アメリカ) | |
モンスター・フェスティバル | (2018/アメリカ) | |
ポラロイド | (2018) | |
マスターズ・オブ・ホラー | (2018) | |
チャーリー・セズ/マンソンの女たち | (2018) | |
超擬態人間 | (2018) | |
ラ・ヨローナ ~彷徨う女~ | 日本公開は2020年(2018) | |
2019年 | ミスター・ガラス | 3人の特殊な能力を持つ男が集められ“禁断の研究”が開始された。出演はAHSのサラ・ポールソン、ブルースウィルス、サミュエルLジャクソン他(2019/アメリカ) |
ラ・ヨローナ~泣く女~ | (2019/アメリカ) | |
貞子![]() | (2019) | |
黒い乙女Q![]() | (2019) | |
アス | ジョーダン・ピール(2019) | |
アナベル 死霊博物館 | (2019) | |
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 | (2019) | |
ドクター・スリープ | シャイニングの40年後(2019) | |
ペット・セメタリー | (2019) | |
屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ | (2019) | |
ミッドサマー | (2019) | |
スケアリーストーリーズ 怖い本 | (2019) | |
デッド・ドント・ダイ | (2019) | |
ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷 | (2019) | |
透明人間 | リー・ワネル監督(2019) | |
2020年 | シライサン![]() | |
犬鳴村![]() | (2020) | |
事故物件 恐い間取り![]() | (2020) | |
クワイエット・プレイス PARTⅡ | (2020) |
公開日 | タイトル | 概要 |
---|---|---|
1971年 | 血みどろの入江 | 避暑地で繰り広げられる殺人事件。80年代のスプラッター(血しぶき)映画を先導したといわれる残虐ホラー。 |
時計じかけのオレンジ | スタンリー・キューブリック監督によるモラルを持たない残忍な男が洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく物語。ホラージャンルと捉えられていないが暴力的なシーンも多くラインナップしました。 | |
1972年 | マッキラー | ゾンビ映画の巨匠が放つ幻の傑作ジャーロ。全編に容赦ない残酷描写が炸裂する。 |
1973年 | エクソシスト | 少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作。一大オカルト・ブームを巻き起こした。180度まわる首、ブリッジ歩きなどあまりに有名。 |
ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖 | 日本公開は2019年(1973) | |
悪魔の赤ちゃん | スリラーホラーでありながら連続殺人鬼を息子に持ってしまった両親の苦悩に焦点をあてている。(1973) | |
1974年 | 悪魔のいけにえ | BGMを使用せず効果音のみで場面を演出する手法が使われている。真に迫った殺人の描写やそのプロットは後に数多くのフォロワーを生み、マスターフィルムがその描写の芸術性のためにニューヨーク近代美術館に永久保存されることに。 |
1975年 | ジョーズ | スティーヴン・スピルバーグの名前を全世界に浸透させた一作であり、彼の作品では珍しく子供が死ぬ描写がある。ジョーズが迫りくるBGMは誰もが聞いたことがあるだろう。 |
1976年 | キャリー | スティーヴン・キングの同名小説を映画化。超能力をもった少女キャリーが引き起こす惨劇を描いた青春オカルトホラー。 |
1977年 | サスペリア | イタリアの鬼才ダリオ・アルジェントが1977年に発表したゴシックホラーの金字塔。BGMも有名ですね。 |
1978年 | ハロウィン | 代表的なスプラッター映画として語られている。白いゴム製のハロウィンマスクを被りボロボロの紺色の作業つなぎを着たブギーマンが登場する。 |
ゾンビ | 無名だったジョージ・A・ロメロ監督が一躍有名になった本作。怖いのはゾンビより人間であるというゾンビ映画のおなじみ展開を織り込んだ傑作。(1978) | |
ピラニア | ロジャーコーマン×ジョーダンテによるピラニア版『ジョーズ』。(1978) | |
1979年 | エイリアン | たSFホラーの古典であり、監督のリドリー・スコットや主演のシガニー・ウィーバーの出世作である。 |
1980年 | シャイニング | スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化。ドアの裂け目から顔を出したジャック・ニコルソンの狂気に満ちたジャケットがあまりに有名。 |
1981年 | 死霊のはらわた | 監督サム・ライミの長編デビュー作。1980年代のスプラッター・ブームを発生させた作品の一つとして知られる。 |
1983年 | ヴィデオドローム | あまりに難解なため製作費の半分も回収できなかった。その後、ビデオ化されてカルト映画として人気に火がついた(カナダ) |
アングスト/不安 | 日本公開は2020年(1983) | |
サイコ2 | 『サイコ』の続編として製作されているが、前作とは違い、原作を基に映画化したものではない。 | |
1984年 | エルム街の悪夢 | ホラーアイコンとして「13日の金曜日」ジェイソンと並ぶ人気のフレディが誕生したスプラッター映画。名優ジョニー・デップの俳優デビュー作でもある。 |
1985年 | ZOMBIO/死霊のしたたり | ホラー小説『死体蘇生者ハーバート・ウェスト』 の映画化。ホラー・コメディ。 |
ドクターX | 映画製作コードが施行される前に製作され、殺人、レイプ、共食い、売春などがテーマになっている。(1985) | |
デモンズ | 閉鎖された映画館で、悪魔と謎の仮面男に招かれた人々が戦うスプラッターホラー。ゾンビものともいわれる。(1985) | |
1986年 | ザ・フライ(邦題:ハエ男の恐怖) | 人体実験によりハエと融合してしまう男の話。1958年に公開された同タイトルのリメイク版。 |
悪魔のいけにえ2 | 1974年同タイトルの続編。ドキュメント作品にも似た前作と違い、本作はコメディ要素を取り入れたエンターテイメントな作品に仕上がっている。(1986) | |
サイコ3/怨霊の囁き | 『サイコ』シリーズの第3作目。主人公を演じたアンソニー・パーキンスが自らメガホンを取った。完全なオリジナル・ストーリーである。(1986) | |
1987年 | ヘルレイザー | 顔中に針が刺さってる化物(ピンヘッド)のジャケットが印象的。低予算ながらグロシーンや特殊メイクに好評がある。 |
1988年 | ザ・バニシング−消失− | 日本公開は2019年。(1988/オランダ・フランス) |
1989年 | チャイルド・プレイ | 人形に殺人鬼画の乗り移り次々人を殺していく。人形ホラーとしては最もメジャーでありチャッキーはホラーアイコンとして大人気! |
鉄男![]() | 自分の体が次第に鉄化していくのに困惑する男の話。主演は田口トモロヲ。監督は塚本 晋也。(1989) | |
1990年 | ミザリー | 小説家の熱狂的なファンが暴走する。キャシー・ベイツの怪演はアカデミー主演女優賞を受賞した。 |
チャイルド・プレイ2 | 監督は前作の脚本家の1人であったジョン・ラフィア、脚本は同じくその1人であったドン・マンシーニが執筆。シリーズ2作目。(1990) | |
1991年 | 羊たちの沈黙 | 第64回アカデミー賞で主要5部門を受賞した本作。サスペンスサイコスリラーのレジェンド的作品。主演はジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス。レクター博士はホラーアイコンとしても愛される。 |
チャイルド・プレイ3 | 前作からわずか9ヶ月後に公開されたが、作中時系列は8年後という設定である。(1991) | |
1992年 | ドラキュラ | ドラキュラ伯爵を演じたのはゲイリー・オールドマン。その他ウィノナ・ライダー、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーブス等人気実力派俳優が名を連ねる。 |
1994年 | デモンズ'95 | コメディ要素が随所に挟み込まれたゾンビもの。主人公の相棒ナギがグロテスクな印象だが可愛いと人気がある。 |
ナイトメア・ビフォア・クリスマス | ティム・バートン監督ダークファンタジーアニメーション(1994) | |
1995年 | セブン | キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。主演はブラッド・ピット、モーガン・フリーマン。 |
1996年 | スクリーム | ブラック・コメディの要素を含むスラッシャー映画。ホラー映画あるあるを会話の中で紹介し、それを面白おかしく批判する描写がある。叫び顔のマスクが人気だった。 |
1997年 | キューブ | 立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。(カナダ)「ソウ」より古い殺人グロゲーム映画。 |
1998年 | リング![]() | 後に続くジャパニーズホラーブームの火付け役となった。貞子はJホラーで最も愛されるホラーアイコンである。 |
らせん | 映画版『リング』が原作のミステリ要素を削ぎ落とし恐怖映画としての作りに徹していたのに対し、続編である本作は観客を怖がらせるより原作のコンセプトを尊重するという方針で制作され賛否が別れた(1998) | |
チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁 | シリーズ4作目。これまでとは異なり、チャッキーの花嫁はユーモラスな方向転換をしブラックコメディとなっている。(1998) | |
サイコ(リメイク版) | アルフレッド・ヒッチコック監督による1960年公開同タイトルのリメイク作品。全く同じ脚本、演出、音楽で作られた。(1998) | |
1999年 | ブレア・ウィッチ・プロジェクト | 擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)映画の火付け役。超低予算ながら大ヒットをとばした。 |
リング2![]() | 『らせん』のパラレルワールド的な展開を描く、オリジナル・ストーリーの続編映画。(1999) | |
2000年 | Shadow of the Vampire | 「吸血鬼ノスフェラトゥ」 へのオマージュ的な作品。ジョン・マルコビッチ出演。吸血鬼役を演じた マックス・シュレックの怪演が見応えあり。 |
リング0 バースデイ![]() | 生前の山村貞子を主人公として、本作の過去を描く前日譚。(2000) | |
2001年 | アザーズ | ニコール・キッドマン主演。トム・クルーズが製作総指揮。第二次世界大戦の終結直後のチャネル諸島ジャージー島が舞台。 |
ファイナル・デスティネーション | アメリカで公開されたホラー・サスペンス映画。『X-ファイル』や『ミレニアム』の脚本家として知られるジェームズ・ウォンの劇場映画監督デビュー作品である(2001) | |
es [エス] | ドイツで製作されたスリラー映画。1971年にアメリカで行われた被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所に収容する実験を元にしている。(2001) | |
2002年 | 28日後.. | 人間を凶暴化させるウイルスが蔓延し、感染者が人々を襲ったために壊滅状態になったロンドンを描くSFホラー。 |
2003年 | 箪笥 | 韓国の古典怪談である『薔花紅蓮伝』の6度目の映画化(韓国) |
呪怨(劇場版)![]() | (2003) | |
呪怨2(劇場版)![]() | (2003) | |
2004年 | ソウ | ジェームズ・ワン監督のサイコスリラー映画。低予算で制作されたにも関わらず興行的な成功を収めた。猟奇殺人鬼ジグソウを取り巻く「ソウシリーズ」第1作。 |
2005年 | ソウ2 | 今作から監督・脚本がダーレン・リン・バウズマンに代わり、監督だったジェームズ・ワンは製作総指揮に回った。 |
ディセント | 洞窟探検の恐怖を描いた作品。(2005) | |
LAND OF THE DEAD | ジョージ・A・ロメロ監督のてがけるリビングデッドシリーズ4作目。(2005/アメリカ・カナダ・フランス) | |
2006年 | ホステル | |
ソウ3 | これまでミステリー要素が顕著だったのに対し本作では残虐性を前面に出している。(2006) | |
グエムル-漢江の怪物- | ||
コワイ女![]() | 日本の若手実力派監督3人が、女性の底知れぬ怖さに焦点を当てたオムニバスホラー。(2006) | |
呪怨 パンデミック![]() | 邦画「呪怨」のハリウッドリメイク版だがストーリーは全く異なるオリジナル。(2006) | |
封印殺人映画 | スラッシャー映画のブームとその背景を追ったドキュメンタリー。ホラー映画ファンなら楽しめる。(2006) | |
アパートメント | 韓国ホラー(2006) | |
シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ | 訪れたホテルには殺人鬼ジェイコブが潜んでいた。プロレスラーであるケインが殺人規約の主演を務めた。(2006) | |
ゾンビーノ | カナダで製作されたゾンビコメディ。ゾンビをペットとして飼うことになったがある日調教首輪が外れて隣人を食べてしまう。(2006) | |
2007年 | パラノーマル・アクティビティ | |
ホステル2 | 監督は引き続きイーライ・ロス、製作総指揮をクエンティン・タランティーノが務める。(2007) | |
ソウ4 | 前作からストーリーがつながっている本作。監督はダーレン・リン・バウズマ。初作から脚本を担当してきたリー・ワネルが手を引き、ジェームズ・ワンと共に製作総指揮を務める。(2007) | |
ゴースト・ハウス | クリステン・スチュワート主演のハウスホラー。監督はパン兄弟、制作にサム・ライミが携わっている。(2007) | |
ドリーム・クルーズ![]() | 「リング」「らせん」の鈴木光司の短編「夢の島クルーズ」をハリウッド映画化。木村佳乃、石橋凌など日本人俳優が前編英語で演技している。(2007) | |
ハンニバル・ライジング | 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」のレクター博士の生い立ちを描いた作品。 主演のギャスパー・ウリエルがイケメン。(2007) | |
パフューム ある人殺しの物語 | ずば抜けた嗅覚を持ち香水調合師になった主人公は処女の肉体に鮮烈な香りを見出す。サスペンスサイコスリラー。(2007) | |
MOTEL(モーテル) | 脚本を担当したマーク・L・スミスは8年間を本作の構想に費やしており、ヒッチコック映画などから多くのオマージュを感じさせられる。サイコスリラー。(2007) | |
バイオハザードIII | シリーズ3作目、当時の世間では「都市」を舞台にしたゾンビ映画が多く製作されていたことからありきたりなゾンビ映画では無い作品を作ることにこだわり日中の砂漠が舞台となった。(2007) | |
P2 | 地下2階で繰り広げられるワンシチュエーションのサイコスリラー。(2007) | |
REC/レック | イタリア製作、封鎖空間の中でゾンビパニックが起こるP.O.V(ポイントオブビュー)ホラー。(2007) | |
屋敷女 | フランスで製作されたスプラッターサスペンスホラー。バイオレンス描写も濃くショッキングな内容となっている。(2007) | |
ハロウィン | ジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』をロブ・ゾンビ監督がリメイクした作品(2007) | |
パラノーマル・アクティビティ | モキュメンタリーホラー。実話に基づいて作られているが、 家族設定や怪奇現象等、異なる点もいくつかある。(2007) | |
2008年 | スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 | ティム・バートン監督作品。ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターのおなじみ俳優のほか、ハリーポッターシリーズ、スネイプ役のアラン・リックマンも。ホラーミュージカル(2008) |
ぼくのエリ 200歳の少女 | 12歳の少年とヴァンパイアの切ない恋を描いたホラーロマンス。スウェーデン映画。(2008) | |
チェンジリング | クリント・イーストウッドがアンジェリーナ・ジョリーを主演に迎え、1920年代のロサンゼルスで実際に発生したゴードン・ノースコット事件の被害者家族の実話を元に映画化された。(2008) | |
ソウ5 | 今作では、監督は美術デザインを担当してきたデヴィッド・ハックルに。(2008) | |
テラートレイン | 1980年に公開された同タイトル映画のリメイク。列車という密閉空間の中で恐ろしいことが起きる。(2008) | |
ダニエル 悪魔の赤ちゃん | 4年製作の『悪魔の赤ちゃん』のリメイク。(2008) | |
2009年 | ハウス・オブ・ザ・デヴィル | (2009) |
13日の金曜日(リメイク版) | ストーリーや設定はオリジナルの1-4作目を詰め込んだ内容であり初期に近く恐ろしいジェイソンを描いている。(2009) | |
エスター(原題:Orphan) | ある家族に養子として引き取られた美少女エスターが巻き起こす惨劇を描いているサイコスリラー(2009) | |
REC/レック2 | 前作と同じPOV演出。前作の直後からのストーリーとなっている。(2009) | |
ソウ6 | これまで編集を担当していたケヴィン・グルタートが監督を務める。(2009) | |
スペル(原題:Drag Me to Hell) | 「死霊のはらわた」を手掛けたサム・ライミが監督を務めるオカルト・ホラー(2009) | |
ディセント2 | 2005年の続編で直後を描いている。前作の監督のニール・マーシャルは製作総指揮に回り、編集のジョン・ハリスが監督。(2009) | |
エクトプラズム 怨霊の棲む家 | 1987年にコネチカット州で実際に起こった事件を題材としている。(2009) | |
サバイバル・オブ・ザ・デッド | ジョージ・A・ロメロ監督の遺作となったゾンビ映画。(2009) | |
ハロウィン II | 2007年に公開されたリメイク版『ハロウィン』の続編である。監督は引き続いてロブ・ゾンビ。(2009) | |
ザ・ホード -死霊の大群- | フランスのゾンビ映画(2009) | |
パラノーマル・アクティビティ2 | 『パラノーマル・アクティビティ』の続編であるが内容的には前日談を描いている。(2009) | |
2010年 | 悪魔を見た | |
ゾンビ ディレクターズ・カット版 | ロメロ監督がカンヌ国際映画祭出品のためにラフカット版から編集したバージョン。(2010) | |
エルム街の悪夢(2010年バージョン) | 1984年に公開されたシリーズ第一作のリメイク作、監督はサミュエル・ベイヤー。(2010) | |
バイオハザードIV アフターライフ | シリーズ4作目(2010) | |
ソウ ザ・ファイナル 3D | 『ソウ』シリーズの第7作目にして完結編。後に新章として『ジグソウ:ソウ・レガシー』が公開された(2010) | |
冷たい熱帯魚![]() | 園子温監督、脚本による。1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした物語である。(2010) | |
ロスト・アイズ | 徐々に低下していく主人公フリアの視力を、演出テクニックを駆使して観客が体感できる仕掛けあり。スペイン製作(2010) | |
エクソシズム | 『REC/レック』のフリオ・フェルナンデス製作によるホラー。(2010) | |
スペイン一家監禁事件 | ロングショット撮影で恐怖を引き出す撮影方法を用いている。残虐描写もあり。(2010) | |
インシディアス | 「ソウ」のジェームズ・ワンと「パラノーマルアクティビティ」のオーレン・ペリがタッグを組んだ話題作。「死霊館」のパトリック・ウイルソンも出演。(2010) | |
ザ・ウォード/監禁病棟 | ホラーの鬼才ジョン・カーペンターが10年ぶりに監督した作品。監禁病棟の中で起きる少女たちの物語。(2010) | |
共喰山 | オーソドックスなB級ホラーが好きな人にはたまらない、ホラー映画のノウハウが詰め込まれたつっこみ満載の内容(2010) | |
ムカデ人間 | トム・シックス監督が手掛ける、人と人をつなげて新しい生命体を作りたいサイコパス外科医の話。(2010) | |
ラスト・エクソシズム | 悪魔祓いをモキュメンタリーという手法で表現している。(2010) | |
2011年 | 富江 アンリミテッド![]() | これまでの映像化作品の中では最も原作に近いとの評価もあり、過激な映像表現のために15歳未満は鑑賞できないR15+指定となった。(2011) |
ファイナル・デッドブリッジ | 2011年のアメリカ映画。『ファイナル・デスティネーション』シリーズの5作目であり、『ファイナル・デスティネーション』と直接的な繋がりがある。(2011) | |
スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション | 『スクリーム3』の続編であり、『3』から10年後という設定である。(2011) | |
パラノーマル・アクティビティ3 | 『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの3作目であり、1作目より18年前が描かれる。(2011) | |
グレイヴ・エンカウンターズ | 廃墟と化した精神科病院の超常現象をやらせ番組スタッフが取材し、本物の恐怖に遭遇する様子をファウンド・フッテージとして描いたモキュメンタリー映画。(2011) | |
ディヴァイド | 壊滅したNYで地下シェルターに逃げ込んだ9人の男女が悲劇にあっていくスリラー( 2011) |
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ムカデ人間2 | トム・シックス監督作「ムカデ人間」続編。主演を務めた ローレンス・R・ハーヴェイの怪演に注目。(2011) | |
エレベーター | 閉じ込められたエレベーターの乗客の中に爆弾魔が潜んでいるというシチュエーションスリラー(2011) | |
ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド | 評価は低いが社会主義キューバの日常がみてとれるめずらしいキューバゾンビ映画としてラインナップ。(2011) | |
サプライズ | アダム・ウィンガード監督による痛快サスペンス・スリラーホラー。一家次々殺されていく中、臆せず反撃に立ち上がる。(2011) | |
2012年 | CABIN(キャビン) | ドリュー・ゴダード監督・脚本、ジョス・ウィードン脚本・製作によるアメリカのホラー映画。(2012) |
REC3/レック3 Genesis | 『REC』シリーズの3作目。ストーリーはシリーズ1・2と同時進行という設定。(2012) | |
貞子3D![]() | 鈴木光司書き下ろし『エス』を原作とし、『リング』シリーズ完結後の約12年後に製作された。(2012) | |
Z108地区〜ゾンビ包囲網〜 | B級として評価は低いがめずらしい台湾製のゾンビ映画としてラインナップ(2012) | |
パラノーマル・アクティビティ4 | シリーズの4作目であり、前作と同じくヘンリー・ジューストとアリエル・シュルマンが監督。2の5年後の物語。(2012) | |
悪の教典![]() | 原作は貴志祐介のホラー小説。監督は三池崇史、主演は伊藤英明で映像化(2012) | |
フッテージ | イーサン・ホーク主演のサスペンスホラー映画。フッテージとは、撮影されたままの未編集の映像を指す。(2012) | |
ロンドンゾンビ紀行 | 老人ホームの老人たちがゾンビ相手に銃をぶっぱなすホラー・コメディ(2012) | |
OZOMBIE/オゾンビ | アメリカ特殊部隊によって暗殺されたアルカイダの指導者オサマ・ビン・ラディン、ゾンビとなって蘇りイラクにゾンビ最強軍団をつくる。(2012) | |
ポゼッション | 日本公開は2019年(2012) | |
2013年 | 死霊館 | |
死霊のはらわた(リメイク版) | サム・ライミ監督・脚本・製作による1981年のオリジナルの設定を一から作り直した作品。(2013) | |
クロユリ団地![]() | 「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫監督のホラー作品。前田敦子と成宮寛貴のW主演。(2013) | |
クソすばらしいこの世界![]() | 朝倉加葉子の長編監督デビュー作、全編ロサンゼルスで撮影がおこなわれた。青春スリラーホラー(2013) | |
飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 | ジョン・ラッセンホップ監督による2013年の3Dスラッシャー映画。『悪魔のいけにえ』シリーズ7本目であり、1974年のオリジナル版からの続編である。(2013) | |
凶悪![]() | ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を原作とした社会派サスペンス・エンターテインメント映画。(2013) | |
キャリー | スティーヴン・キングの1974年の同名の小説を原作としており、その3度目の映画化にしてそのリブート作品である(2013) | |
肉(原題:We Are What We Are) | 美しい姉妹は、母親の代わりに一家に隠された〝秘密の儀式〟を担う事になるが、あまりにも過酷で残酷な所業だった……。(2013) | |
MAMA | ゆがんだ母性愛を持つ霊の狂気を描いた新感覚ホラー。スペインとカナダの共同制作。(2013) | |
オオカミは嘘をつく | イスラエルで製作された映画でありタランティーノが絶賛したといわれている。内容は拷問シーンが見る人を選ぶ内容である。(2013) | |
グリーン・インフェルノ | 「ホステル」のイーライ・ロス監督が手掛け、1980年のイタリア映画『食人族』をモチーフにしている。(2013) | |
2014年 | ババドック 暗闇の魔物 | |
アナベル 死霊館の人形 | 「死霊館シリーズ」に属する作品でありジェームズ・ワン製作、ジョン・R・レオネッティ監督による。シリーズの随所に登場するアナベル人形に焦点を当てた内容(2014) | |
パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 | 『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの5作目であり、直接繋がりがある。(2014) | |
喰女-クイメ-![]() | 監督は三池崇史。主演、市川海老蔵、柴咲コウ。劇中劇と現実のパートが織り交ざったストーリーで同時進行する手法を用いている。(2014) | |
セーラ 少女のめざめ | 日本公開は2019年(2014) | |
呪怨 終わりの始まり![]() | 「呪怨」シリーズのひとつ。主演は佐々木希、監督は落合正幸。ホラー映画としての評価はあまり高くない。(2014) | |
ある優しき殺人者の記録 | 日本・韓国で公開されたサスペンス・スリラー映画。POVのモキュメンタリーを数多く手がける白石晃士が手がけた作品で、本作もまたその形式に沿っている。(2014) | |
NY 心霊捜査官 | 元ニューヨーク市警の巡査部長であり、実在する霊能力者だと言われているラルフ・サーキの手記『エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル』を原作としている。(2014) | |
ハンガー・ゼット | 日本のゾンビホ映画。低予算ながら評価はなかなか。(2014) | |
マザー![]() | 監督・脚本・原案の楳図かずおの自伝的映画で、自身の初監督作品である。(2014) | |
神さまの言うとおり![]() | 金城宗幸原作・藤村緋二作画によるコミックが原作。監督は三池崇史、出演は福士蒼汰など。(2014) | |
グッドナイト・マミー | 帰ってきた母親は顔中に包帯を巻いて性格まで冷たくなっておりまるで別人だった。オーストラリア映画(2014) | |
ラバーボーイ | 日本での公開は2019年(2014/カナダ) | |
ゾンビスクール! | (2014) | |
2015年 | イット・フォローズ | |
呪怨-ザ・ファイナル-![]() | シリーズ完結編。前作『呪怨 終わりの始まり』のヒロイン・生野結衣の姉・麻衣が主人公。(2015) | |
ヴィジット | シングルマザーに育てられている姉弟が祖母の家で休暇を過ごすが奇妙なできごとに巻き込まれていく。(2015/アメリカ) | |
アンフレンデッド | 物語はずっとPCのモニター画面でさまざまなSNS画面を通じて進む。現代ホラー(2015/アメリカ) | |
コープスパーティー![]() | ホラーアドベンチャーゲームが原作。主演は乃木坂46(当時)の生駒里奈、内容はグロ要素が強いと評判。(2015/日本) | |
ウィッチ | 美しい愛娘が魔女ではないかと疑いはじめ疑心暗鬼となった家族がやがて狂気の淵に陥っていく・・・。(2015/アメリカ) | |
Zアイランド![]() | 監督品川ヒロシがおくる、アクション、笑い、感動のドラマまで詰め込んだ超絶アクション・ゾンビエンタテインメント(2015) | |
ゆれる人魚 | ポーランドの新鋭女性監督によるホラー・ファンタジー。人食い人魚が人間に恋をした、ダークな大人のおとぎ話。(2015/ポーランド) | |
リグレッション | 主演をイーサン・ホークとエマ・ワトソンが務める。1980年代以降にアメリカ各地で悪魔崇拝者たちによる儀式が社会問題となった実話から着想を得たホラーサスペンス。(2015/アメリカ・カナダ・スペイン) | |
2016年 | アイアムアヒーロー![]() | 原作は花沢健吾によるコミック。監督は「GANTZ」「図書館戦争」を手掛けた佐藤信介。出演は大泉洋、有村架純、長澤まさみほか。(2016/日本) |
残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―![]() | 小野不由美による小説が原作。主演は竹内結子、橋本愛。小説家が東京郊外のマンションで起こる怪異に迫っていくホラー作品。(2016/日本) | |
死霊館 エンフィールド事件 | 超常現象研究家のウォーレン夫妻を主人公にした『死霊館』続編で1977年の実話「エンフィールド事件」が題材。監督はジェームズ・ワン。(2016/アメリカ) | |
ライト/オフ | 「電気を消すと、何かが来る。」“それ”は一体何なのか?『死霊館』のジェームズ・ワン製作、サンドバーグ自身が監督(2016/アメリカ) | |
貞子vs伽椰子![]() | 『リング』シリーズの山村貞子と『呪怨』シリーズの佐伯伽椰子というジャパニーズ・ホラーを代表する2大キャラクターが共演したクロスオーバー作品(2016/日本) | |
クリーピー 偽りの隣人![]() | 黒沢清監督の手掛けるサイコサスペンス・スリラー。出演は西島秀俊、香川照之、竹内結子ほか。原作は前川裕の小説。(2016/日本) | |
ザ・ボーイ〜人形少年の館〜 | ベビーシッターとして雇われた主人公が頼まれた子供は人形だった。夫妻は約束事を伝えでかけ、そこから奇妙なことが置き始める。(2016/アメリカ) | |
コープスパーティー Book of Shadows![]() | 2015年「コープスパーティー」続編。主演は前作に続き、乃木坂46(当時)の生駒里奈(2016) | |
31 サーティーワン | 「31」と呼ばれる狂ったゲームが始まる…。ロブ・ゾンビ監督作品(2016/アメリカ) | |
ドント・ブリーズ | 強盗に入った家は盲目の老人の家だった。「死霊のはらわた」リメイクを手掛けたフェデ・アルバレス監督作品。(2016/アメリカ) | |
バイバイマン | 口にした者に死をもたらすという“バイバイマン”を呼び起こしてしまった物語。(2016/アメリカ) | |
ドント・イット | 黒魔術で“それ”を呼び覚ましてしまった女の、恐るべき運命とは?(2016/イギリス・アイルランド) | |
ANIMALS アニマルズ 愛のケダモノ | 1987年オーストラリアで17歳の少女が、連続女子高生監禁殺人犯の中年カップルに誘拐された実際の事件を元にしている。(2016/オーストラリア) | |
インサイド | アメリカ・スペインの才能が集結し伝説のフランス産極限スリラー『屋敷女』を元に再映画化(2016/アメリカ・スペイン) | |
アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物 | 1988年、イラン・イラク戦争さなかの首都テヘラン。母娘2人だけになったアパートを「何か」が襲う…。(2016/イラク・イギリス・ヨルダン・カタール) | |
2017年 | ジグソウ:ソウ・レガシー | 2010年に完結した『ソウ ザ・ファイナル 3D』以来7年ぶりとなる新生『ソウ』シリーズ1作目。(2017/アメリカ・カナダ) |
フラットライナーズ | 医大生のネルソンは死後の世界に強い興味を持ち、実際に臨死体験をする実験を行ったが…(2017/アメリカ) | |
新感染 ファイナル・エクスプレス | ゾンビ映画。アニメーション監督のヨン・サンホが監督を務めた。前日譚を描くアニメ映画『ソウル・ステーション/パンデミック』もある(2017/韓国) | |
アナベル 死霊人形の誕生 | 死霊館シリーズのひとつ。2014年に公開された『アナベル 死霊館の人形』の前日譚でもある。(2017/アメリカ) | |
ゲット・アウト | 白人ガールフレンドの実家を訪れたアフリカ系アメリカ人の青年が体験する恐怖を描く。監督・脚本はジョーダン・ピール(2017/アメリカ) | |
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 | 2度目の映像化で初の劇場版であり、本作は小説の前半を映画化した。アンディ・ムスキエティ監督(2017/アメリカ) | |
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア | コリン・ファレル×ニコール・キッドマン:オスカー俳優の豪華共演による常識を覆す新感覚スリラー(2017/アイルランド・イギリス) | |
レザーフェイス―悪魔のいけにえ | 1974年に公開された『悪魔のいけにえ』に登場するレザーフェイスの幼少期〜青年期を描いた前日譚となっている。(2017/アメリカ) | |
ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談 | 2010年初演の同名舞台劇を原作とし、同じくナイマンとダイソンが自ら監督・脚本を手掛けている。(2017/イギリス) | |
ダウンレンジ | 狙撃の名手の異常殺人者と、乾いた大地で車を挟みながら生き残りをかけるソリッドシチュエーションホラー。(2017/日本・アメリカ) | |
ブルー・マインド | 少女の本性が覚醒していく姿を恐ろしくも美しく官能的に描いたファンタジーホラー(2017/スイス) | |
テルマ | 北欧の神秘的な自然と洗練された街を舞台に、目を醒ました少女の“願い"が引き起こすものとは…(2017/フランス・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク) | |
イット・カムズ・アット・ナイト | 夜やってくる“それ”の感染から逃れるため、森の奥でひっそりと暮らすポール一家。彼らを追い詰める“それ”とは一体・・・。(2017/アメリカ) | |
ザ・マミー | 11歳の少女エストレヤの母親はギャングに連れ去られ行方不明となっていた。エストレヤは母を捜すため家を出るが想像を絶する恐怖が彼女を待ち受けていた。(2017/メキシコ) | |
マローボーン家の掟 | 日本公開は2019年(2017/スペイン) | |
フォー・ハンズ | (2017/ドイツ) | |
ドール・メーカー | (2017/ アメリカ) | |
2018年 | 死霊館のシスター | 死霊館シリーズのスピンオフ作品。『死霊館 エンフィールド事件』に登場した悪魔のシスター「ヴァラク」のルーツに迫る(2018/アメリカ) |
クワイエット・プレイス | 音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。(2018/アメリカ) | |
search/サーチ | 忽然と姿を消した16歳の娘の父は捜査のためPCにログインしSNSを調べ始めるがそこに映し出されたのは父の知らない娘の姿だった。(2018/アメリカ) | |
へレディタリー/継承 | 「21世紀で最も怖いホラー」、「現代版『エクソシスト』」の呼び声が高い最恐ホラー。(2018/アメリカ) | |
来る![]() | 「告白」「乾き。」の中島哲也監督が手掛けるホラー。出演は、岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡など豪華実力は俳優がかためる。(2018) | |
トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション | 精神的・身体的苦痛によって究極の恐怖を体験できるアトラクション施設で繰り広げられる戦慄のホラー(2018/カナダ) | |
サスペリア | 1977年制作のダリオ・アルジェント監督のホラー映画『サスペリア』のリメイク(2018/アメリカ・イタリア) | |
アンフレンデッド:ダークウェブ | (2018/アメリカ) | |
コンジアム | (2018/韓国) | |
ハロウィン | (2018/アメリカ) | |
アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年 | (2018/オーストラリア) | |
死霊院 世界で最も呪われた事件 | (2018/アメリカ・イギリス・ルーマニア) | |
モンスターズ 悪魔の復讐 | サスペンススリラー(2018/アメリカ) | |
デッド・ウィッシュ | (2018/アメリカ) | |
モンスター・フェスティバル | (2018/アメリカ) | |
ポラロイド | (2018) | |
マスターズ・オブ・ホラー | (2018) | |
チャーリー・セズ/マンソンの女たち | (2018) | |
超擬態人間 | (2018) | |
ラ・ヨローナ ~彷徨う女~ | 日本公開は2020年(2018) | |
2019年 | ミスター・ガラス | 3人の特殊な能力を持つ男が集められ“禁断の研究”が開始された。出演はAHSのサラ・ポールソン、ブルースウィルス、サミュエルLジャクソン他(2019/アメリカ) |
ラ・ヨローナ~泣く女~ | (2019/アメリカ) | |
貞子![]() | (2019) | |
黒い乙女Q![]() | (2019) | |
アス | ジョーダン・ピール(2019) | |
アナベル 死霊博物館 | (2019) | |
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 | (2019) | |
ドクター・スリープ | シャイニングの40年後(2019) | |
ペット・セメタリー | (2019) | |
屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ | (2019) | |
ミッドサマー | (2019) | |
スケアリーストーリーズ 怖い本 | (2019) | |
デッド・ドント・ダイ | (2019) | |
ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷 | (2019) | |
透明人間 | リー・ワネル監督(2019) | |
2020年 | シライサン![]() | |
犬鳴村![]() | (2020) | |
事故物件 恐い間取り![]() | (2020) | |
クワイエット・プレイス PARTⅡ | (2020) | |
ここにテーブル
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