【サウンドトラック】アメリカン・ホラー・ストーリー「ホテル-HOTEL」で流れたあの曲は?【全曲紹介】
AHS「ホテル」で使用された気になるあの曲③
ニュー・オーダー – “Blue Monday”
第9話、アイリスが変異した自分とホテルコルテスでのポルノ撮影について語るシーンで流れる曲。
Visage – “Fade to Grey”
エリザベスとウィル・ドレイクの結婚式シーンで流れている曲。ビサージュは、イギリスのシンセポップ・グループ。ニューロマンティックの発祥のバンドとして名が高い。
シスターズ・オブ・マーシー – “Lucretia My Reflection”
第10話、エリザベスとナターシャ、ドノヴァンとルドルフがそれぞれ対峙するシーンで流れる曲です。
リー・アン・ウォマック – “I Hope You Dance”
第10話「愛の呪縛」でアイリスがフォロワー3人のために作ったエンディングムービーで使用されている楽曲。
ザ・ストーン・ローゼズ – “I Wanna Be Adored”
エリザベスがホテル・コルテスを出ていこうとする場面で流れる曲。ザ・ストーン・ローゼズは1983年に結成されたイギリスのロック・バンド。オアシスをはじめとするブリットポップや後の音楽シーンに多大なる影響を与えました。
ピーター・マーフィー – “Cuts You Up”
アイリスからスマホをもらったサリーがSNSにハマるシーンで流れている曲です。Cuts You Upは「あなたを切り取る」という意味でもあるので、日常を切り取るSNSになぞらえての選曲かもしれないですね。
君にはそのやり方が分かっている
それはひどく曲がりくねり
色が変化し物語を次々と紡ぎ出す
君にはそのやり方が分かっている
君を乾かしたままで
君を切り裂き高みに上らせる
君にはそのやり方が分かっている
それは金色に塗られる
それは甘いのか?
それは冷たいのか?
君にはそのやり方が分かっていて
使い過ぎ
君は受け入れられるが吐き出される君を切り刻む
引用:Cuts You Up 和訳の一部
君を切り刻む
君を切り刻む
グッチクルーII – “Sally (That Girl)”
アイリスがサリーにソーシャルメディアを紹介する際、サリーはグッチクルーIIによる1987年のラップ曲「Sally (That Girl)」にちなみ、Twitterのハンドルネーム「SallyThatGurl」を使用します。